ロードアクア
栗東　中村直也 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(24/01/04)［栗東トレセン］ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・中村調教師　「１月４日（木）に精密検査を受けたところ、約40％の損傷率の屈腱炎が判明。関係する皆様には申し訳無いばかりです。協議の結果、抹消手続きを行うことに。ジャンパーとしても花開いただけに残念ですが、今まで本当に頑張ってくれたと思います」 (24/01/03)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターと障害練習を消化。その後の左前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・中村調教師　「１月３日（水）に飛越の確認を行ったところ、午後になって左前脚の膝裏がモヤモヤと。今のところは歩様に違和感は認められないものの、大事を取って近日中に精密検査を受けます。放牧中に不安が生じた箇所とは反対側。一過性の症状であれば良いのですが･･･」 (23/12/27)［栗東トレセン］12月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１月27日（土）小倉・牛若丸ジャンプＳ・混合・芝3390ｍに予定しています。 ・中村調教師　「放牧先へ定期的に赴いて確認。ここ最近は脚元も落ち着いており、ハロン15秒レベルを課しても対応できていました。受け入れ準備の整った12月27日（水）にトレセンへ。ひとまずは軽目の内容で感触を探りつつ、牛若丸ジャンプＳへ向けて仕上げを進めたいです」 (23/12/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「実戦への復帰までには更なるペースアップが待ち構えるものの、こちらでの15−15についてはクリア。中村調教師の一通りのチェックを受けた上で、いよいよ、12月27日（水）に出発します。土台は整った印象。レースへ向けて頑張って欲しいです」 (23/12/19)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もアクシデントは皆無。12月16日（土）に改めてハロン15秒レベルを課したところ、前回よりも明らかに行きっぷりが良くなっています。このまま本来の走りへ近付ければ大丈夫。飼い葉食いを含めた健康状態についても心配が要りません」 (23/12/12)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月11日（月）測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「12月９日（土）に15−15を消化。速いペースは久々だった分だけ馬自身は戸惑い気味でしたが、動きそのものは悪くありません。本数を積んでブランクを埋めるのみ。『順調に運べば１月の番組を視野に入れる』との厩舎側の意向。脚元も平気です」 (23/12/05)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「当初のイメージよりも順調に回復。定期診察において次のステップへ移る許可が下り、中村調教師と話し合った上でハロン18秒レベルのキャンターを交えています。その後も脚元に気になる点が無し。様子を見ながら更に負荷を高めて行きましょう」 (23/11/28)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前に厩舎サイドからペースアップの指示。肝心の脚元の状態が落ち着いている為、ここに来てトラックコースも併用しています。今のリズムを維持できるようであれば、戦列復帰を意識して進められそう。あくまでも慎重に段階を踏むのが大事です」 (23/11/21)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1000ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「引き続き、感触を確かめる程度のメニュー。軽目のパターンを続けている状況を踏まえ、現在は飼い葉の量を減らして太り過ぎないようにコントロールを行っています。ペースを上げるタイミングは未定。中村調教師のアドバイスを参考に進めましょう」 (23/11/14)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1000ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「この中間に受けたドクターチェックで特別な問題が無し。今は坂路でハッキングを行っています。後戻りを招かない為にも、慎重を期して丁寧なステップアップを心掛ける方針。馬自身は十分な元気を有しており、食欲についても非常に旺盛です」 (23/11/07)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。11月６日（月）測定の馬体重は５１７kg。 ・当地スタッフ　「先週の報告時に触れた右前脚球節については回復。大事を取って健康運動のみに制限しているものの、次の診察で許可が下りれば馬場入りを再開します。中村調教師は毎週のように来場。この先も細かな部分まで話し合いながら取り組みましょう」 (23/10/31)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「10月26日（木）の調教中に軽く捻り、右前脚の球節に少し張りが生じています。歩様にも幾らか影響が出ている為、獣医師のアドバイスに従って騎乗トレーニングを中断。元々の不安箇所とは別の問題で、少し休ませれば徐々に落ち着く症状です」 (23/10/24)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18のメニューをコンスタントに消化。最近は脚元の状態がほぼ気にならなくなるなど、良い方向へ運んでいるのは確かです。もうしばらくは現状のメニューを続ける方針。次のステップへ移るのは早くても１ヶ月先ぐらいだと思います」 (23/10/17)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「リハビリの延長でハロン18秒レベルも交えるように。ひとまずはネガティブな変化が生じておらず、同様のパターンを入念に繰り返す方向で厩舎サイドと話し合いました。平地よりも脚元の負担が大きいジャンパー。慎重なスタンスを貫きます」 (23/10/10)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1000ｍ。10月９日（月）測定の馬体重は５１０kg。 ・当地スタッフ　「不安の生じた右前脚の膝裏は随分と落ち着いた感じに。獣医師の許可が下りた部分を踏まえ、少し前に騎乗トレーニングの再開に至っています。中村調教師は定期的に来場。休養中の年内は無理の生じない範囲で様子を探りながら進めましょう」 (23/10/03)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン45分。 ・当地スタッフ　「腫れが確認された右前脚の膝裏は改善傾向。ウォーキングマシンの時間を延ばしました。デリケートな箇所でもあり、スッキリするまでは慎重を期して進めるのが妥当。中村調教師の『年内は休養に充てて欲しい』との指示に沿って取り組みます」 (23/09/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「どこかにぶつけたようで、９月21日（木）の調教後に右前脚の膝裏が腫れました。22日（金）のエコー検査で腱組織に損傷は認められなかったものの、内出血を起こしている現状は健康運動に制限。帰厩前にアクシデントが生じ、本当に申し訳ないばかりです」 (23/09/19)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月16日（土）にもハロン15秒ペースを課しました。『いつものロードアクアらしい感じで、ここまでは気に点が浮かばない』との担当スタッフの話。朝晩は過ごし易くなったとは言え、暑さには細心の注意を払って仕上げを施して行きたいです」 (23/09/12)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。９月11日（月）測定の馬体重は５０１kg。 ・当地スタッフ　「９月９日（土）に15−15を交えたところ、何の問題も無く頂上へ到達しました。視察に訪れた中村調教師より『東京ハイジャンプ(Ｊ・Ｇ�U)へ向けて準備を進めて欲しい』との指示。目標から逆算しつつ、徐々にネジを巻いて行けば大丈夫でしょう」 (23/09/05)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末からハロン18秒レベルを取り入れるように。『早々に15−15も始められそう』との騎乗担当者のコメントでした。引き続き、夏負けに注意を払いながら健康管理を徹底。もう少し過ごし易い季節に変われば、グングン調子も上向くはずです」 (23/08/29)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「その後も健康面に気掛かりな材料が浮かばなかった為、中村調教師と意見を交わしてトレーニングを始めました。と言っても、現状は週３日の頻度で乗り、楽をさせる日も交互に設定するパターン。跨る場合も朝一番の涼しい時間帯を選んでいます」 (23/08/22)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「トレセンでの追い切り時に息が荒かった模様ですが、普通に過ごしている分には問題無し。と言っても、今は無理はできませんので、当面はウォーキングマシンのみで楽をさせる方針です。飼い葉食いについては大丈夫。厩舎側の指示に従って進めます」 (23/08/17)［栗東トレセン］８月17日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。ここに来て全体的な疲労感を窺わせており、今後は８月19日（土）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・中村調教師　「８月17日（木）に15−15を交えたところ、止め際の息遣いが今一つ。上がり運動でもゼーゼーと荒い呼吸でした。調教前のチェックでは特に問題が無かったものの、この暑さで夏負けの症状が出た様子。大変申し訳ございませんが、プランを見直そうと思います」 (23/08/16)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、８月26日（土）小倉・小倉サマージャンプ(Ｊ・Ｇ�V)・混合・芝3390ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「８月15日（火）に呼び戻したばかり。台風の影響で馬場状態が悪かった16日（水）は普通キャンターのみの調整です。様子を見ながら障害練習へ取り掛かると共に、速いところも行う予定。来週の小倉サマージャンプ(Ｊ・Ｇ�V)へ向けて今のところは順調です」 (23/08/15)［栗東トレセン］８月15日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、８月26日（土）小倉・小倉サマージャンプ(Ｊ・Ｇ�V)・混合・芝3390ｍに難波騎手で予定しています。 ・当地スタッフ　「８月12日（土）のハロン15秒ペースも軽快な動き。こちらへ放牧に出た当初はレースのダメージが顕著だったものの、上手く立て直せたのは何よりでしょう。『いつものロードアクアと同じ状態』と担当者も太鼓判を押しており、復帰戦が楽しみです」 (23/08/08)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月７日（月）測定の馬体重は５００kg。 ・当地スタッフ　「８月４日（金）にも中村調教師が来場。改めて状況の報告を行ったところ、『小倉サマージャンプ(Ｊ・Ｇ�V)へ向け、このまま準備を進めて欲しい』との指針が示されました。10日競馬でタイトル奪取へ臨む予定。無難に15−15を繰り返しています」 (23/08/01)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月29日（土）にハロン15秒レベルを消化。ロードアクアらしい軽快なフットワークで駆け登るなど、いつもの出発前の状態に段々と近付いています。この調子で本数を積み重ねて行けば、自ずと準備が整うイメージ。直近の馬体重は５０６kgでした」 (23/07/25)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「中村調教師が視察。改めて報告を行うと共に、この先の進め方について意見を交えました。栗東へ戻る時期が明確には定まっていないだけに、18−18をコンスタントにこなす形で大丈夫。すぐにピッチを上げられるように、準備を整えておきたいです」 (23/07/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン18秒レベルを続ける現状は無難。真夏の暑さに気を配りつつ、ペースアップのタイミングを検討中です。『あくまでも馬自身の様子に応じて目標レースを決めたい』との厩舎サイドの意向。食欲が非常に旺盛で、今は５０４kgまで増えています」 (23/07/11)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月10日（月）測定の馬体重は４９２kg。 ・当地スタッフ　「先週末に騎乗トレーニングを始めてからもスムーズ。今のところは改善が必要な問題点が特に浮かんでおらず、様子を見てピッチを上げられると思います。中村調教師は定期的に来場。意見交換を行いつつ、いつも通りの丁寧な仕上げを心掛けたいです」 (23/07/04)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドから事前に知らされていた通り、大きなダメージは認められません。と言っても、暑い中での障害レースで厳しい戦いを終えたばかりなだけに、もうしばらくは楽をさせるつもり。馬自身の状態を見ながら少しずつ進めるべきでしょう」 (23/06/28)［栗東トレセン］レース後に全体的な疲労感が認められます。今後は６月29日（木）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・中村調教師　「重賞の強いメンバーを相手に厳しい展開。レース後は四肢に浮腫みが生じるなど、頑張った分の疲れが認められます。トレセンで一通りのチェックを済ませた上で、６月29日（木）に宇治田原優駿ステーブルへ移動。今後のプランについては回復に応じて決めたいです」 (23/06/21)［栗東トレセン］６月24日（土）東京・東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)・混合・芝3110ｍに難波騎手60kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。６月21日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「いつものレース前と同じパターンで調整。６月21日（水）は飛越をチェックし、そのまま15−15を行いました。しっかりと乗り込んで仕上がっており、休養明けでも十分に戦える状態。東京は今回が初めてになるものの、タイプ的には順回りでマッチすると思います」 (23/06/14)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターと障害練習を消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、６月24日（土）東京・東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)・芝3110ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「６月14日（水）は障害練習がメイン。付きっ切りで調教を行う難波騎手が『順調そのもの』と話すなど、飛越のセンスはやはり長けています。ここまでは計画通り。脚元等についても特に問題が無いだけに、あとはアクシデントに注意を払いながら取り組みましょう」 (23/06/08)［栗東トレセン］６月８日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。６月24日（土）東京・東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)・芝3110ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「６月２日（金）に自厩舎へ戻った後も順調。７日（水）に飛越のチェックを行った上で、８日（木）は坂路で15−15を消化しました。東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)へ向けて準備を進めるのみ。負傷で先週の競馬に乗れなかった難波騎手は、９日（金）から復帰予定です」 ≪調教時計≫ 2023 6 4 助 手 栗東坂 稍 1回 59.7 44.1 29.1 14.5 馬ナリ余力 2023 6 8 助 手 栗東坂 良 1回 60.3 44.6 29.5 14.9 馬ナリ余力 (23/06/06)［栗東トレセン］６月２日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、６月24日（土）東京・東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)・芝3110ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「この中間も心配なポイントが何も見当たらず、与えた分量の飼い葉をいつも完食。稽古の動きについても普段通りのロードアクアと変わらず、軽快なフットワークを見せていました。無事に送り出せてホッと。復帰レースを楽しみにしています」 (23/05/30)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月27日（土）に15−15を行った際もスムーズな脚捌き。余裕たっぷりに頂上へ到達しました。中村調教師は定期的に来場され、細かな部分まで情報を共有。早ければ今週のどこかで栗東へ向かう予定なだけに、健康管理を徹底しておきたいです」 (23/05/23)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って５月20日（土）に交えたハロン15秒レベルも無難。いつも通りの軽快なフットワークで勾配を駆け登りました。目標の東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)まで約１ヶ月。ここまでは理想的な上昇カーブを描く印象で、順調そのものでしょう」 (23/05/16)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、与えられたメニューをキッチリ消化。５月13日（土）に行った15−15の動きもスムーズで、負荷を高めてからも脚元をスッキリ見せているのは何よりでしょう。重賞タイトルの獲得へ向け、丁寧に進めるのみ。餌も普通に食べています」 (23/05/09)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月８日（月）測定の馬体重は５０５kg。 ・当地スタッフ　「５月６日（土）に終いだけハロン15秒台まで伸ばしたところ、余裕たっぷりに駆け登っています。幾らでも動いてしまうタイプなだけに、この先もオーバーワークに気を付けながら慎重に調整を行う方針。目標レースから逆算して取り組みたいです」 (23/05/02)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン18秒レベルのキャンターを入念にこなす形。今のところは計画に沿って運んでいる印象で、依然として脚元についても大丈夫です。平地より一戦毎の負担が大きいジャンパー。いつも通りにしっかりメンテナンスを施し、厩舎へ送りましょう」 (23/04/25)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18を繰り返しても脚元等に気になるポイントが何も無し。このまま問題が生じなければ、そろそろ次のステップへのシフトを検討しましょう。中村調教師は定期的に視察に。細かく情報を共有しつつ、帰厩へ向けた準備を丁寧に進めるのみです」 (23/04/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつピッチを上げ始め、先週末にはハロン18秒ペースを試す流れ。今のところは特に問題が認められませんので、同様のパターンを続けて行こうと思います。いつも通りに厩舎サイドと意見を交わしながら進めるのみ。丁寧に段階を踏みましょう」 (23/04/11)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・ハッキング900ｍ×２本。４月10日（月）測定の馬体重は４８３kg。 ・当地スタッフ　「この中間はメニューを据え置く形。候補の一つに掲げられている東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)まで十分な時間が残されており、しばらくは軽目の内容を続ける方針です。飼い葉食いに関する心配も無し。タイトル奪取へ向け、メンテナンスを徹底します」 (23/04/04)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・ハッキング900ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「引き続き、厩舎サイドと意見を交わしつつ、この先の進め方について細かく確認。徐々に競馬のダメージが抜けて来ている点を踏まえ、４月３日（月）より坂路でのハッキングを始めました。乗った後も脚元等は大丈夫。日々の様子に応じて進めましょう」 (23/03/28)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「少しずつ疲労が取り除けているものの、今までのレース後に比べると回復が遅い感じ。厳しいレースだっただけに、反動が大きいのも頷ける部分です。『もうしばらくは楽をさせて欲しい』との中村調教師の意向。飼い葉については綺麗に平らげています」 (23/03/21)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「厩舎側より知らされていた通り、大きな問題は認められないまま。右前脚球節にいつものレース後と同レベルの浮腫みが窺えるぐらいです。ひとまずはウォーキングマシンの歩行運動を続け、一線級の相手と激戦を繰り広げた分の疲れを取り除きましょう」 (23/03/15)［栗東トレセン］レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中村調教師　「頑張って走り切った分だけ全体的に疲れている感じ。中山グランドジャンプ(Ｊ・Ｇ�T)への出走は見送り、ここで休養を挟もうと思います。まずはどこかでタイトルを手にしたいところ。馬自身の状態次第ながら、６月の東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ�V)が有力な候補です」 (23/03/08)［栗東トレセン］３月11日（土）阪神・阪神スプリングジャンプ(Ｊ・Ｇ�U)・混合・芝3900ｍに難波騎手60kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。３月８日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「３月５日（日）に坂路で48秒９の好時計。８日（水）は飛越をチェックしてから15−15を行う過去の調整パターンを踏襲しました。中山大障害(Ｊ・Ｇ�T)の１〜４着馬が出揃う形。メンバーレベルが桁一気に強化されますが、ここも自分のリズムで運ぶのみです」 (23/03/02)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月11日（土）阪神・阪神スプリングジャンプ(Ｊ・Ｇ�U)・混合・芝3900ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「放牧中も現地で頻繁に確認。２月28日（火）に手元へ戻した後も気になるポイントが浮かばず、来週の出走へ向けて更に進めようと思います。次は重賞競走にレースの格が替わるものの、特別な変化を加える必要は無し。いつも通りの流れで仕上げを施すべきでしょう」 (23/02/28)［栗東トレセン］２月28日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月11日（土）阪神・阪神スプリングジャンプ(Ｊ・Ｇ�U)・混合・芝3900ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「２月25日（土）に行った15−15のトレーニングも無難な走り。『いつも通りの状態で送り出せる』と担当者が話すなど、連勝の勢いを上手く維持できている印象です。そして、28日（火）の移動が決定。重賞タイトルへの挑戦を楽しみにしています」 (23/02/21)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回の報告後も与えられたメニューを淡々と消化。気掛かりな材料が何も浮かばないままで、２月18日（土）にハロン15秒台のラップも刻みました。中村調教師は定期的にこちらでもチェック。来週の帰厩へ向け、気を引き締めて接するのみです」 (23/02/14)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも心身に不具合が特に窺えません。２月10日（金）まではウォーキングマシンのみのメニューで回復に重点を置き、11日（土）にトレーニングをスタート。13日（月）は18−18を行うなど、ここまでは計画通りに運んでいます」 (23/02/07)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。２月７日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して３月11日（土）阪神・阪神スプリングジャンプ(Ｊ・Ｇ�U)・混合・芝3900ｍへ向けて態勢を整えます。 ・中村調教師　「先週はどうもありがとうございました。平地よりも負担の大きい障害だけに脚元の状態が心配ながら、今回の競馬後も異常は認められません。一通りのチェックを済ませた上で、２月７日（火）に育成牧場へ。順調に運ぶようであれば、次は重賞タイトルへ挑みたいです」 (23/02/01)［栗東トレセン］２月４日（土）小倉・障害４歳上オープン・混合・芝3390ｍに難波騎手61kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。２月１日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「いつも通りの調整パターン。２月１日（水）は飛越の確認を済ませ、そのまま15−15レベルの追い切りを行いました。高レベルで具合は安定。バンケットの下りで引っ掛かるのが怖いものの、手の内に入れているジョッキーが上手くエスコートしてくれると思います」 (23/01/25)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、２月４日（土）小倉・障害４歳上オープン・混合・芝3390ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「放牧中も毎週のように現地で確認。いつも通りの調整過程を経た上で、１月24日（火）に栗東トレセンへ呼び戻しています。25日（水）は軽目のトレーニングに止める形。様子を見ながら時計を出し始め、来週の小倉に組まれるオープン戦へ向けて仕上げを施しましょう」 (23/01/24)［栗東トレセン］１月24日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「シーンを問わずに元気一杯な姿を見せていた他、１月21日（土）に行った15−15のアクションも合格点。中村調教師の最終チェックを経た上で、24日（火）にこちらを離れています。あとは厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫。次戦も本当に楽しみです」 (23/01/17)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月14日（土）に15−15を交えた後も脚元に違和感が窺えず、普段のメニューも計画に沿ってこなしています。来週にトレセンへ戻るプランが示されており、今まで以上に健康管理に注意。馬房の様子を含め、いつものロードアクアと変わりありません」 (23/01/10)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月６日（金）測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「年末年始もネガティブな材料が浮かばないままで、スケジュール通りにメニューを消化。１月７日（土）には終いのみハロン15秒ぐらいまで伸ばしています。騎乗スタッフの感触は上々で、及第点を与えられる動き。このまま更に負荷を高めましょう」 (22/12/21)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月22日（木）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して冬の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中村調教師　「『初コースで色々と見ながら走り、息が入った点がプラスに働いた印象。他馬に並ばれた際の力む面は課題ながら、この先も楽しみな能力を秘めている』との難波騎手の話でした。脚元等も特に問題が無い状態。いつも通りに育成牧場でメンテナンスを行います」 (22/12/14)［栗東トレセン］12月17日（土）阪神・障害３歳上オープン・混合・ダート3110ｍに難波騎手60kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。12月14日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「今回の帰厩後もいつもの臨戦パターンを踏襲しつつ、計画に沿って運んでいます。12月14日（水）はジョッキーを背に飛越を確認し、そのまま15−15ぐらいの時計をサッと出す形。高いレベルで状態は安定しているだけに、改めて上位争いを演じてくれはずです」 (22/12/06)［栗東トレセン］12月６日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月17日（土）阪神・障害３歳上オープン・混合・ダート3110ｍに予定しています。12月５日（月）測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「前回の報告後も与えられた飼い葉をキッチリ食べ切り、日々のトレーニングを淡々とこなしていました。12月３日（土）に行った15−15についても軽快なフットワークで登坂。いつも通りのロードアクアらしい印象を受け、何の心配も要りません」 (22/11/29)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐにトレーニングへ着手。ここまではコレと言った疑問点も認められず、ハロン18秒ペースのキャンターを繰り返しています。早々に次の段階へシフトできそうな感触。次の目標レースも決まっているだけに、逆算しながら進めて行きたいです」 (22/11/23)［宇治田原優駿］11月22日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。12月17日（土）阪神・障害３歳上オープン・混合・ダート3110ｍへ向けて態勢を整えます。 ・中村調教師　「残念ながら除外される形。その後も馬自身に不具合は生じておらず、11月22日（火）に宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。現状は中山向きとは異なるタイプ。育成牧場でもキッチリ乗り込み、阪神３週目へ難波騎手とのコンビ継続で向かいましょう」 (22/11/16)［栗東トレセン］11月19日（土）東京・秋陽ジャンプＳ(ＯＰ)・混合・芝3110ｍに難波騎手59kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では10/７の抽選対象です。11月16日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「11月16日（水）は障害コースで飛越を確かめ、そのまま15−15ぐらいの時計をマークしました。臨戦過程については前走時をほぼ踏襲する形。改めて能力を発揮できる状態です。抽選を突破できれば、17日（木）に輸送。18日（金）にスクーリングを行います」 (22/11/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターと障害練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、11月19日（土）東京・秋陽ジャンプＳ(ＯＰ)・混合・芝3110ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「育成牧場へ置いていた間もアクシデントは皆無。順当に疲れも取り除けていた為、11月８日（火）に栗東トレセンへ呼び戻しました。早速、９日（水）より馬場へ。事前に掲げていたプラン通り、来週の東京に組まれる秋陽ジャンプＳ(ＯＰ)を目指しましょう」 (22/11/08)［栗東トレセン］11月８日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、11月19日（土）東京・秋陽ジャンプＳ(ＯＰ)・混合・芝3110ｍに予定しています。11月７日（月）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「普通キャンターをコンスタントに行っても問題が浮かばず、11月５日（土）に15−15を交えました。『いつも通りの動きで順調そのもの』との騎乗スタッフのコメント。短期放牧とは言え、無事に送り出せて何より。次の競馬がとても楽しみです」 (22/11/01)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月25日（火）にこちらへ来てからも脚元に関する不具合とは無縁で、26日（水）よりハロン18秒レベルのキャンターを消化。すぐにトレセンへ戻るプランが示されているだけに、様子を見ながらピッチを上げて緩ませないように注意を払います」 (22/10/26)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。10月25日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。11月19日（土）東京・秋陽ジャンプＳ(ＯＰ)・混合・芝3110ｍへ向けて態勢を整えます。 ・中村調教師　「精一杯に走り切ったものの、レース後の疲れ方は当たり前の範囲。トレセンで細かなチェックを済ませた上で、10月25日（火）に宇治田原優駿ステーブルへ移しました。新たな狙いは東京３週目。向こうで十分に回復を図り、戻すタイミングを考えましょう」 (22/10/19)［栗東トレセン］10月22日（土）新潟・障害３歳上オープン・混合・芝3250ｍに難波騎手60kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。10月19日（水）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「10月16日（日）に49秒５の猛時計を記録するなど、コンディションが良好。本当に元気一杯です。19日（水）は障害を飛ばした後に15−15程度で微調整を施す形。中京と新潟はコース形状が似ており、順回りな部分は一緒なだけに改めて頑張って欲しいです」 ≪調教時計≫ 22.10.19　難　波　栗東障良　　　　　　　　　 61.4 44.6 15.1　 馬なり余力　好気配示す (22/10/13)［栗東トレセン］10月12日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、10月22日（土）新潟・障害３歳上オープン・混合・芝3250ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「放牧先へ赴いて様子を確認。順調に運んでいた点を踏まえ、10月12日（水）にトレセンへ移しました。休養中に難波騎手と次走プランを話し合い、来週の新潟に組まれるレースへ臨む方針。向こうでも緩まないように乗っており、計画通りに進めるのみです」 (22/10/11)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って18−18をこなしても課題が浮かばないまま。10月８日（土）にペースアップを図っています。このぐらいの内容はいつも通りに余裕たっぷりに対応。厩舎サイドへ報告を行ったところ、近日中にトレセンへ向かう方針が固まりました」 (22/10/04)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。10月３日（月）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「こちらへ移った後も心身に不具合は無し。すぐに騎乗トレーニングへ取り掛かり、現在はハロン18秒レベルのキャンターを繰り返しています。レースの疲れも段々と和らいでいる感じ。様子を見ながらラストを伸ばすメニューを始めたいです」 (22/09/28)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。９月28日（水）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中村調教師　「先週はどうもありがとうございました。初めての障害レースを終えたばかりですが、トレセンへ戻ってからも大きく変わらない感じ。当たり前の疲れ方でしょう。このタイミングで小休止を挟む方針。新潟に組まれるオープン競走も候補に考えようと思います」 (22/09/22)［栗東トレセン］９月25日（日）中京１Ｒ・障害３歳上未勝利・混合・芝3000ｍに難波騎手60kgで出走します。９月22日（木）栗東・障害コースで調教時計を記録しています。発走は９時50分です。 ・中村調教師　「９月22日（木）は飛越の確認後、微調整程度に時計を記録。計画に沿って投票を行いました。初めてのジャンプレースで未知な部分も多いものの、飛越については心配が要らないタイプ。あとは道中に上手く息を入れられるかが大事なポイントだと思います」 ≪調教時計≫ 22.09.22　難　波　栗東障良　　　　　　　　　 59.8 43.8 14.1　 馬なり余力　スピード緩まず (22/09/15)［栗東トレセン］９月15日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。９月25日（日）中京・障害３歳上未勝利・混合・芝3000ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「９月14日（水）の障害練習も無事に済ませ、15日（木）は坂路で約52秒のタイムを出しました。いつも通りに攻め馬は動いており、モタれる様子を見せずに綺麗に駆け抜けた部分にも好感。来週の本番へ向け、今のところは何の不安材料も思い浮かびません」 ≪調教時計≫ 22.09.15　難　波　栗東坂良１回　　　　　52.1 37.3 24.1 12.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 (22/09/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、９月25日（日）中京・障害３歳上未勝利・混合・芝3000ｍに難波騎手で予定しています。 ・中村調教師　「５回中京に組まれる障害の未勝利戦は１鞍のみ。目標レースから逆算し、９月６日（火）にトレセンへ呼び戻しました。放牧先でも丁寧に乗り込んでもらっただけに、スムーズに準備が整いそう。飛越の確認を行いつつ、徐々にピッチを上げようと思います」 (22/09/06)［栗東トレセン］９月６日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。９月５日（月）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って９月３日（土）にも15−15を消化。騎乗スタッフの感触は上々で、状態面に気になる点は何も浮かばないままでした。そのようなポジティブな流れを中村調教師へ報告。この先は厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫だと思います」 (22/08/30)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月27日（土）にハロン15秒ペースを行ったところ、最後まで安定感に富んだフットワークで頂上へ到達。走り、息遣い共に牧場レベルでは十分でしょう。どのタイミングで声が掛かって対応が可能。実際に近日中の帰厩が示唆されています」 (22/08/23)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月20日（土）も予定通りに15−15を交えました。動きについて修正が必要な部分が思い当たらず、このままキッチリと稽古を重ねれば丁度良さそう。毎週のように訪れる中村調教師に相談しつつ、初秋の出発を意識して準備を整えたいです」 (22/08/16)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月13日（土）にハロン15秒レベルのキャンターを消化。９月を迎えてからトレセンへ向かう計画が告げられているだけに、当面は緩み過ぎない程度に乗り込む方針です。暑い季節はどちらかと言うと苦手。涼しい時間帯に調教を行っています」 (22/08/09)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18レベルで乗り込んでいる状況。今週末に改めて厩舎サイドと意見を交換し、進め方を決めようと思います。馬自身のコンディションは良好で、いつでも速いところへシフトできる状態。引き続き、夏バテに注意を払いましょう」 (22/08/02)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばに中村調教師と打ち合わせを行ったところ、『もう少し経ってから時計を出し始めて欲しい』」との指示を受けました。その点を十分に考慮しつつ、ハロン17、18秒レベルのキャンターを繰り返す流れ。両トモの腫れについては心配要りません」 (22/07/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月20日（水）に両トモに少し腫れが認められたものの、馬自身は気にする素振りを覗かせないまま。動かすに連れてスッキリした様子に変わった為、コンスタントに18−18程度を繰り返しています。獣医師のチェックでも問題無し。進められそうです」 (22/07/19)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドと意見交換。先週一杯は腹痛予防を兼ねた内容に止め、７月18日（月）よりトレーニングへシフトしました。若干の疲れが窺える感じでも、乗りながら取り除けるレベルと言えそう。ひとまずはハロン18秒ペースのキャンターを続けましょう」 (22/07/12)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「７月10日（日）に辿り着いたばかり。レースや障害練習の疲れがまだ残っている部分を踏まえた上で、現在はウォーキングマシン内の歩行運動のみです。次に中村調教師が来場された際に進め方を細かく相談する予定。それまでは回復を優先します」 (22/07/07)［栗東トレセン］７月７日（木）栗東・障害コースで障害試験に挑戦。調教時計を記録しています。結果は合格でした。今後は７月10日（日）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中村調教師　「無難なステップアップが叶い、７月７日（木）に審査をクリアしました。『なかなかのセンスが感じられる飛越』と跨った難波騎手も素質を評価。競馬からノンストップで進めていただけに、７月10日（日）に宇治田原優駿ステーブルへ移して小休止を挟みましょう」 ≪調教時計≫ 22.07.07　難　波　栗東障試　 98.7　　　 63.9 48.4 35.0 11.9　 強目に追う　低い飛越 (22/06/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は栗東トレセンで障害練習を消化。ここ最近の競走成績等を踏まえた上で今後は障害競走への転向を目指して調整を行います。 ・中村調教師　「レース後の反動は当たり前の範囲です。今後について検討を重ねた結果、選択肢の一つとしてジャンパーへの転向を模索。早速、６月28日（火）に初心者レベルの内容に取り掛かり、29日（水）も障害練習を行いました。悪くなさそう。試験の合格を目指します」 (22/06/22)［栗東トレセン］６月25日（土）阪神・天保山Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。６月22日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「６月22日（水）は坂路で51秒台後半の時計。コース状態が悪かったものの、いつも通りに幾らでも攻め馬は動きます。少しだけ右側へ行きたがる面を覗かせたものの、今朝は許容範囲と言えるぐらい。必要に応じてレース本番にリングハミを使うかも知れません」 ≪調教時計≫ 22.06.22　助手　　栗東坂不１回　　　　　51.9 37.0 24.2 12.0　 末強目追う　活気十分 (22/06/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、６月25日（土）阪神・天保山Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。 ・中村調教師　「最新の情報を集めて他陣営の動向を探ったところ、来週の天保山Ｓ(ＯＰ)にゲートインが叶いそう。放牧後も目立ったダメージが認められませんでしたので、６月14日（火）に呼び戻しています。15日（水）の調教も問題無し。ジョッキーの選定を進めましょう」 (22/06/14)［宇治田原優駿］６月14日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「早々の帰厩を見据えたプランニングが中村調教師より示された為、６月11日（土）には15−15を消化しました。いつも通りのフットワークで動きに関する注文は何も無し。14日（火）の栗東トレセンへの出発が決まり、今回は短期間で戻っています」 (22/06/07)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング900ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「５月31日（火）にバトンタッチ。レースから日の浅い状況も踏まえ、先週一杯は十分に楽をさせました。獣医師のチェック等でも問題が見当たらなかった為、６月６日（月）にトレーニングを開始。しばらくは滞在予定なだけに、じっくり進めます」 (22/05/31)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。５月31日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中村調教師　「東京競馬場から帰ってからも脚元等に特別な問題は無さそう。一通りのチェックを済ませた上で、５月31日（火）にいつものレース後と同様に宇治田原優駿ステーブルへ移動させました。この先のプランについては検討段階。まずは十分に回復を図ろうと思います」 (22/05/25)［栗東トレセン］５月28日（土）東京・欅Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。５月25日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「５月25日（水）はビシッと気合いを付け、50秒９の好時計をマーク。終いも12秒フラットで上がって来た通り、しっかりと反応できていたと思います。初ダートの京葉Ｓ(Ｌ)はキックバックに苦しんだものの、今回は慣れが見込めるはず。前進に期待を寄せましょう」 ≪調教時計≫ 22.05.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　50.9 36.9 23.6 12.0　 末強目追う　動き軽快 (22/05/18)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、５月28日（土）東京・欅Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。 ・中村調教師　「引き続き、心身に気になる点が浮かばないまま。５月18日（水）はＣコースで普通キャンターを消化しました。どの場面でも元気一杯な姿が目立つなど、コンディションについては良さそう。ジョッキーの選定を行っており、決まるまで今しばらくお待ちください」 (22/05/11)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、５月28日（土）東京・欅Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。 ・中村調教師　「放牧先でもスムーズに運んだのは何より。向こうの担当者と打ち合わせを重ね、５月10日（火）にトレセンへ呼び戻しました。定期的に現地で確認を行っていたものの、細かな部分は跨りながら探る方針。再来週の東京に組まれる欅Ｓ(ＯＰ)を目指そうと思います」 (22/05/10)［栗東トレセン］５月10日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「５月７日（土）にハロン15秒ペースを交えた際も、余裕たっぷりに勾配を駆け登っています。普段の様子についても特に変わらず、いつも通りのイメージで進められた印象。少し前に移動の連絡が届き、10日（火）に栗東トレセンへ向かいました」 (22/05/03)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１週間も18−18レベルを丹念に繰り返す形。心身にネガティブなポイントが浮かばないだけに、そろそろ終いをスーッと伸ばす調教へ移行するかも知れません。飼い葉食いも大丈夫。厩舎サイドと相談しつつ、少しずつ段階を引き上げたいです」 (22/04/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月25日（月）測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「バトンタッチ後も馬体に問題点は窺えず、十分に回復を図った上で先週末に跨り始めました。順調にペースアップが叶っており、現在はハロン18秒ペースのキャンターを消化。もうしばらくは同様のパターンを続け、具合に応じて更に進めましょう」 (22/04/19)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。４月19日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・中村調教師　「レース後の輸送も無事に済ませ、トレセンへ辿り着いてからも脚元に異常は認められません。混み合うオープンクラスの短距離戦へ続戦するのは賞金の関係で困難。４月19日（火）に宇治田原優駿ステーブルへ移し、タイミングを見計らって呼び戻す計画です」 (22/04/13)［栗東トレセン］４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍに津村騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位２頭で出走可能です。４月13日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・中村調教師　「４月17日（水）は50秒１のタイムで登坂。ラストまでしっかりと動いていただけでなく、どちらかと言うと重い調教助手が乗ってのタイムだけに尚更評価できると思います。人選を進めた結果、津村騎手へオファー。初めてのダートで新たな面を見せて欲しいです」 ≪調教時計≫ 22.04.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　50.1 36.6 24.1 12.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/04/07)［栗東トレセン］４月７日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍに予定しています。 ・中村調教師　「４月７日（木）は岩田康誠騎手を背にＣコースで時計を記録。３歳未勝利のパートナーを追い掛け、全くの馬なりのまま余裕たっぷりでした。心身に気になる点は何も浮かばない状態。本番で乗るジョッキーを探しており、決定までもうしばらくお待ちください」 ≪調教時計≫ 22.04.07　岩田康　栗ＣＷ良　　　　 84.0 67.3 52.2 37.6 11.6(8)引張りきり　道中掛かり気味 　　　　　　　　　イダマンテ（３歳未勝利）馬なりの外０秒４追走同入 (22/04/06)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。４月７日（木）に追い切りを行い、４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍに予定しています。 (22/03/31)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍに予定しています。 ・中村調教師　「外厩で待機させていた期間も特別な問題は無し。15−15レベルを繰り返してもらった上で、３月30日（水）にトレセンへ呼び戻しました。早速、31日（木）より跨り始め、徐々に負荷を高める方針。再来週の京葉Ｓ(Ｌ)へ向け、しっかりと準備を整えるのみです」 (22/03/30)［栗東トレセン］３月30日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍに予定しています。 (22/03/29)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月30日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「前回の報告後もスムーズに運んだ為、３月26日（土）に15−15を試す形。終始スイスイと駆け登っていたように、コンディションに関する心配材料は何も浮かびませんでした。そして、厩舎側から新たな指示。30日（水）にトレセンへ戻る予定です」 (22/03/22)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月18日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「３月18日（金）にこちらへ辿り着いたばかり。早々に騎乗トレーニングへ取り掛かり、現在はハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。特に問題は無し･･･と担当スタッフが話す通り、すぐに速いところも織り交ぜられそうな雰囲気です」 (22/03/17)［栗東トレセン］３月20日（日）中山・千葉Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1200ｍを除外されました。３月17日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は近日中に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して４月17日（日）中山・京葉Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1200ｍへ向けて態勢を整えます。 ≪調教時計≫ 22.03.17　田中健　栗東坂良１回　　　　　60.7 44.2 28.8 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/03/16)［栗東トレセン］３月20日（日）中山・千葉Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1200ｍに中村将之騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では除外対象です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。３月17日（木）に追い切りを行う予定です。 ・中村調教師　「帰厩後も至って順調に運んでおり、３月16日（水）は普通キャンターを消化。17日（木）に15−15を行う予定です。かなりの頭数が投票へ向かう予定の千葉Ｓ(ＯＰ)は完全な除外対象。優先的に出走が可能な権利を得て小休止を挟み、来月の同条件を検討します」 (22/03/09)［栗東トレセン］３月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月20日（日）中山・千葉Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1200ｍに予定しています。 ・中村調教師　「15−15を始めた後も問題が認められなかった為、３月９日（水）に戻しました。除外の権利を得ないとゲートインが難しいと思うものの、来週のダート1200ｍ戦へ向かう方針。転厩後の初めての管理になりますが、能力を上手く引き出せるように頑張りたいです」 (22/03/08)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「３月５日（土）にハロン15秒台を交えた際も堅実なフットワークで頂上へ。翌日以降もネガティブな様子が何も窺えず、至って順調に運んでいます。そのような様子を厩舎側へ報告し、９日（水）に移動することに。直近の馬体重は４９９kgでした」 (22/03/01)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って18−18を繰り返すパターンです。心身共にコンディションは高いレベルで安定しており、その点は浅見厩舎を引き継いだ中村調教師も十分に把握されている状況。密に連絡を取り合い、ベストのタイミングでトレセンへ送りましょう」 (22/02/22)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも大きな問題は認められず、すぐに騎乗トレーニングへ移行しました。現在はハロン18秒ペースのキャンターをコンスタントに消化。タイミングを見計らって負荷を高めようとも考えており、ひとまずはスムーズに運びそうです」 (22/02/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。２月15日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「小倉競馬場から帰った後も大きく変わった印象を受けず、一通りのチェックを済ませた上で育成牧場へ移してます。１ヶ月程度の放牧期間を経て栗東トレセンへ戻す予定。レース当日にも触れていた通り、次はダート競走への参戦を前向きに考えましょう」 (22/02/09)［栗東トレセン］２月13日（日）小倉・北九州短距離Ｓ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。２月９日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「２月６日（日）の追い切りが悪くない走り。この中間もスムーズに運びました。事前の計画通りに投票へ向かう予定ながら、ジョッキーについては候補を絞っている段階。一息を入れた後とは言え、能力を発揮できる状態でレース本番を迎えられると思います」 ≪調教時計≫ 22.02.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.0 41.2 27.0 12.9　 馬なり余力　立て直すもひと息 (22/02/02)［栗東トレセン］２月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２月13日（日）小倉・北九州短距離Ｓ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「放牧先で順調に乗り込めていた部分を踏まえ、検疫馬房を用意できた１月28日（金）に呼び戻しました。早速、30日（日）から時計を出し始め、２月２日（水）は15−15程度の内容。来週の小倉に組まれる北九州短距離Ｓ(ＯＰ)へ向け、準備を進めたいです」 ≪調教時計≫ 22.02.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.2 42.1 28.0 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/02/01)［栗東トレセン］１月28日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「１月29日（土）にも速いところを交えるつもりだったものの、検疫馬房の順番が上手く回って来た模様。出発の指示が届き、28日（金）にこちらを離れています。心身共に気になるポイントが認められないまま。次のレースで巻き返して欲しいです」 (22/01/25)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回の報告時と良い意味で変わっていない印象です。１月22日（土）にハロン15秒ペースを課すと、最後まで安定感に富んだフットワークで頂上へ。具体的な移動日こそ決まっていませんが、厩舎側はスケジュールを検討されている様子でした」 (22/01/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月15日（土）にも15−15を交える形。動きに関する注文は何も浮かばず、このまましっかりと乗り込めば大丈夫でしょう。この先も浅見調教師のチェックを受けつつ、声が掛かるタイミングを待つのみ。５０４kgの馬体重も丁度良いと思います」 (22/01/11)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月８日（土）にハロン15秒ペースを消化。ラストまで堅実なフットワークで駆け登るなど、余裕綽々の対応を見せていました。この先は同等の負荷を一定の頻度で掛けるつもり。厩舎サイドと情報交換を行いつつ、更なる良化を求めたいです」 (22/01/05)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もコンスタントに18−18を繰り返しており、動きに関する注文は特に浮かんでいません。ただ、４８５kgぐらいで馬体重が停滞気味なだけに、もう少しはボリュームアップを叶えたいところ。具合に応じて次のステップへ移りましょう」 (21/12/28)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月21日（火）に管理を任された後も脚元等は大丈夫。十分に回復を図った上で、先週末から騎乗トレーニングを行なっています。現在はハロン18秒ペースも交える形。気になる点は特に浮かんでおらず、いつも通りに進められそうな感触です」 (21/12/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。12月21日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。冬のレース出走を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「中１週で使ったなりの疲れが少し生じていたとは言え、レース前との比較で大きく変わっていません。脚元に問題が無い部分を確かめ、12月21日（火）に宇治田原優駿ステーブルへ移動。向こうでの様子を探りつつ、帰厩のタイミングを考えて行きたいです」 (21/12/15)［栗東トレセン］12月18日（土）阪神・タンザナイトＳ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに団野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。12月15日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「通常メニューの再開後も、ここまでは計画通りに進行。12月15日（水）は坂路で確認程度にタイムを出しました。コンディションは安定しており、改めて能力を発揮できそうな感触。札幌以来のコンビとなる団野騎手を鞍上に迎え、上位争いを演じたいです」 ≪調教時計≫ 21.12.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.0 42.8 28.1 13.4　 馬なり余力　上昇味薄いが (21/12/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月18日（土）阪神・タンザナイトＳ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「遠征先から戻ってからも大きく変わった印象は無し。トレセンに置いたまま調整を続けましょう。このままスムーズに運ぶようであれば、来週のタンザナイトＳ(ＯＰ)へ使う方向。今のところは出走できる可能性が高く、ジョッキーの選定を行なっています」 (21/12/01)［栗東トレセン］12月５日（日）中山・ラピスラズリＳ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに鮫島克駿騎手57kgで予定しています。12月１日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「帰厩後も心配な材料は皆無。11月28日（日）に実質的な最終追い切りを済ませており、12月１日（水）は確認程度の内容です。鮫島克駿騎手とのコンビで計画通りに投票する予定。展開や流れを味方に付けることができれば、ここでは好勝負も可能でしょう」 ≪調教時計≫ 21.12.01　助手　　栗東坂重１回　　　　　57.3 40.8 26.5 13.0　 馬なり余力　追い不足も動き良 (21/11/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月５日（日）中山・ラピスラズリＳ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「放牧先で順調に乗り込めていた部分を踏まえ、11月23日（火）にトレセンへ戻しました。早速、24日（水）から馬場へ連れ出し、仕上がり具合を細かくチェックしているところ。来週の中山に組まれるラピスラズリＳ(Ｌ)へ向け、準備を進めようと思います」 (21/11/23)［栗東トレセン］11月23日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「11月20日（土）に15−15を行なった際も余裕たっぷりに対応。浅見調教師へ改めて報告を済ませた上で、23日（火）の栗東トレセンへの出発が決まりました。十分に乗り込みを重ねてバトンタッチ。スムーズに追い切りを始められると思います」 (21/11/16)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も不具合は生じておらず、計画に沿って11月13日（土）に強目のトレーニングを交えました。終いを少し伸ばすパターンでも無難な走り。騎乗担当者の感触は悪くありません。今まで以上に健康管理を徹底。帰厩の連絡に備えたいです」 (21/11/09)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月６日（土）にもハロン15秒ペースを消化。堅実な脚取りで駆け登るなど、動きに関する注文は何も浮かびません。現在のコンディションを上手く保てるようであれば大丈夫。どの段階で浅見調教師の指示が届いても対応が可能だと思います」 (21/11/02)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は10月30日（土）に15−15を織り交ぜています。翌日以降も目立ったダメージは生じておらず、淡々と毎日のメニューに汗を流す形。厩舎サイドのアドバイスを参考に取り組み、出発のタイミングへ向けて更なる状態アップに努めましょう」 (21/10/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回の報告時とトレーニング内容は概ね同じ。予定通りに10月23日（土）にもハロン15秒ペースを消化しました。幾らか物足りなさを覚えた１本目との比較で息遣いが良くなっている感触。この調子で乗り込めば、自ずと準備が整うと思います」 (21/10/19)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って10月16日（土）に15−15を試す形。動きについては変わる余地を残す印象ですが、翌日以降も気掛かりなポイントは何も認められません。同じパターンを積み重ねれば大丈夫。厩舎サイドと連携を取りつつ、仕上げを進めましょう」 (21/10/12)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉を普通に食べており、すぐに目方が戻った感じ。直近の馬体重は４７１kgでした。そのような経緯を考慮し、既に坂路でハロン18秒ペースも消化する流れ。跨った様子からもそこまでの疲れは窺えないだけに、早々に時計も出せそうです」 (21/10/06)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。10月５日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「中山競馬場からトレセンへ戻った後も脚元等に異常は認められないまま。ただ、レースで頑張ったなりに疲れの感じられる状態です。一通りのチェックを済ませ、10月６日（火）に育成牧場へバトンタッチ。向こうでの様子に応じて次の目標を考えましょう」 (21/09/29)［栗東トレセン］10月３日（日）中山・スプリンターズＳ(Ｇ�T)・国際・芝1200ｍに田中健騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位16番目、同順位１頭で出走可能です。９月29日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「９月26日（日）にビシッと。29日（水）も打ち合わせ通りの時計で頂上へ到達しました。過去に何度も乗っている田中健騎手と久々にコンビを組む方針。トップレベルのメンバーが揃うだけに容易ではありませんが、コンディションについては良さそうです」 ≪調教時計≫ 21.09.29　田中健　栗東坂良１回　　　　　57.4 41.2 26.8 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/09/23)［栗東トレセン］９月23日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。10月３日（日）中山・スプリンターズＳ(Ｇ�T)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「北海道から運んだ後の疲労も取り除けた様子。９月19日（日）にトレセンへ呼び戻しました。回避する馬が出た為、登録を済ませておいたスプリンターズＳ(Ｇ�T)の出走メンバーに入る状況。ジョッキーは未定ですが、チャレンジする方向で調整を施します」 ≪調教時計≫ 21.09.23　田中健　栗東坂良１回　　　　　58.2 41.9 26.8 13.2　 馬なり余力　余裕ある動き (21/09/21)［栗東トレセン］９月19日（日）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月３日（日）中山・スプリンターズＳ(Ｇ�T)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「９月18日（土）に18−18よりも少し速いラップを刻む形。この中間もスムーズに運びました。厩舎側から指示が届き、19日（日）に栗東トレセンへ向かう流れ。強い調教こそ課していないものの、上々のコンディションで送り込めたと思います」 (21/09/14)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は十分にリフレッシュを図り、９月13日（月）より馬場へ連れ出しています。ひとまずはハロン20秒ペースの軽目に過ぎませんが、跨った際の様子に違和感は無し。引き続き、動きや体調面と相談しつつ、ステップアップを叶えたいです」 (21/09/07)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。９月５日（日）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「９月５日（日）にこちらへ。事前に知らされていた通り、脚元等に目立った問題は認められません。ただ、札幌競馬場からの長距離輸送を済ませたばかりで相応に疲れも溜まっているはず。具合を確かめながら跨るタイミングを考えて行きます」 (21/09/01)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・浅見調教助手　「レース後も脚元等に目立ったダメージは認められず、飼い葉食いについても特に問題はありません。現在は札幌競馬場で管理を続けており、来週に栗東トレセンへ連れて行く方向で調整。新たな目標レースについても具合を確かめながら考えて行きたいです」 (21/08/25)［札幌競馬場］８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに団野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。８月25日（水）札幌・芝コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「通常メニューへ戻った後もスムーズ。８月25日（水）は芝コースで追い切りを掛けました。ＵＨＢ賞(ＯＰ)を使って狙い通りに良化を遂げている印象。今回も枠順は大事なポイントの一つになるものの、別定戦に替わる部分も含めて前進が可能だと思います」 ≪調教時計≫ 21.08.25　団　野　札幌芝良　　　　　　　　　 51.8 36.4 11.5(4)馬なり余力　デキ落ちなし 　　　　　　　　　ロードリスペクト（古馬１勝）馬なりの内０秒７追走０秒１先着 (21/08/18)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに団野騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「競馬を終えて数日が経っても脚元等に違和感は無し。飼い葉食いについても特に問題はありません。当初のプランに沿って来週のキーンランドＣ(Ｇ�V)へ向けて仕上げるのみ。レース当日にも触れましたが、実戦を叩いた次はしっかり変わって来るはずです」 (21/08/11)［札幌競馬場］８月15日（日）札幌・ＵＨＢ賞(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに団野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。８月11日（水）札幌・芝コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「本馬場で最終確認を行なった８月11日（水）の動きも申し分無し。実戦で十分に力を発揮できる状態に持って来れました。大目標はキーンランドＣ(Ｇ�V)ながら、絶好調とも言える感触なだけに楽しみを持てそう。あとはハンデ差や枠順次第だと思います」 ≪調教時計≫ 21.08.11　団　野　札幌芝稍　　　　　　　70.2 54.0 38.3 12.4(7)馬なり余力　一息入るも動き良 　　　　　　　　　ロードリスペクト（古馬１勝）馬なりの外１秒９先行０秒４先着 (21/08/05)［札幌競馬場］８月４日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。当初のプランを変更して８月15日（日）札幌・ＵＨＢ賞(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに団野騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「８月４日（水）もダートで追い切る形。本数を積む毎に着実に上向いている他、コンディションもなかなか良さそうです。放牧明けを叩いて中１週で勝った前回のパターンを踏襲。来週のＵＨＢ賞(ＯＰ)を経てから重賞競走へ臨むプランが決まりました」 (21/08/04)［札幌競馬場］８月４日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに団野騎手で予定しています。 ※厩舎関係者の談話は８月５日（木）もしくは８月６日（金）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 21.08.04　助手　　札幌ダ良　　　　　　　63.9 48.6 36.5 12.4(1)馬なり余力　スピード感十分 (21/07/28)［札幌競馬場］７月28日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに団野騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「放牧中も順調に運んでいた部分を踏まえ、７月23日（金）に札幌競馬場へ。28日（水）は約57秒のタイムを記録しており、このまま負荷を高められる状態です。事前に掲げていたプランに沿ってキーンランドＣ(Ｇ�V)へ。今回も団野騎手に鞍上を任せます」 ≪調教時計≫ 21.07.28　助手　　札幌ダ良　　　　　　　73.5 57.1 41.8 12.3(4)馬なり余力　攻め軽目も順調 　　　　　　　　　ウィッチクラフト（古馬１勝）強目の内１秒０追走同入 (21/07/27)［札幌競馬場］７月23日（金）に札幌競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「７月21日（水）に馬なりで14−14を消化。厳しい暑さも考慮し、移動前もセーブ気味の内容でした。相手関係や展開も結果に大きく影響すると思いますが、キーンランドＣ(Ｇ�V)でも頑張って欲しいところ。理想的な状態で送り出せた印象です」 (21/07/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「接していてネガティブな点は浮かばず、獣医師の定期チェックでも特別な指摘を受けていません。そのような経緯を踏まえ、ダートと坂路で積極的に乗り進める流れ。既にハロン15秒レベルもこなすなど、順当なステップアップが叶っています」 (21/07/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3000ｍ。６月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「この中間も至って順調に運んでおり、3000ｍまでキャンターの運動量を増やしました。そろそろ跨っても良さそう。今後も厩舎サイドと密に情報交換を行ないつつ、キーンランドＣ(Ｇ�V)で力を発揮できるように丁寧に作り込んで行きましょう」 (21/07/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ。 ・当地スタッフ　「競馬を終えたばかり。数日間はウォーキングマシンで余裕を持たせ、先週後半よりトレッドミルを始めています。立て続けに使って来たものの、クタッとした素振りは無し。次走プランが示されており、そこへ向かって進めるのみ･･･ですね」 (21/06/30)［三石・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。６月27日（日）に三石・ケイアイファームへ移動。８月29日（日）札幌・キーンランドＣ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍへ向けて態勢を整えます。 ・浅見調教助手　「事前に挙げていたプラン通り、レース翌日にケイアイファームへ。無事に到着した模様ですね。８月末に組まれる重賞を目標に。そこから逆算する形で再び厩舎へ戻せれば･･･と思っています」 (21/06/23)［栗東トレセン］６月26日（土）札幌・ＴＶｈ賞(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに団野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。６月23日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「６月23日（水）は好感触でした。順調と言えそう。これまでは間隔を空けながら･･･だったものの、今回は続けて使えますからね。そのあたりも良い方向に働くはず。前進を期待しましょう」 ≪調教時計≫ 21.06.23　助手　　札幌ダ良　　　　　　　71.3 54.6 39.0 12.3(7)叩き一杯　　迫力増す (21/06/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月26日（土）札幌・ＴＶｈ賞・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「見た目には特に変わらぬ様子。脚元等に関しても大丈夫そうです。事前に触れていた通り、来週の芝1200ｍ戦へ。コンディションを整えると共に、並行してジョッキーの選定を･･･と思います」 (21/06/10)［栗東トレセン］６月13日（日）札幌11Ｒ・函館スプリントＳ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに田中健騎手56kgで出走します。６月10日（木）札幌・芝コースで調教時計を記録しています。発走は15時25分です。 ≪調教時計≫ 21.06.10　鮫島駿　札幌芝良　　　　　　　　　 59.7 43.0 13.7(8)馬なり余力　迫力は出たが (21/06/09)［栗東トレセン］６月13日（日）札幌・函館スプリントＳ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに田中健騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位３頭で出走可能です。現在は札幌競馬場で１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。 ・浅見調教助手　「輸送を上手くクリアしてくれました。現地へ入ってからも順調そのもの。無事に出走を果たせるのも何よりです。平坦コースなのに加えて、開幕週の綺麗な馬場。先行力を生かせれば･･･」 (21/06/02)［栗東トレセン］６月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。６月６日（日）に札幌競馬場へ移動して、６月13日（日）札幌・函館スプリントＳ(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「札幌の重賞にゲートインが叶いそう。先週末に急遽トレセンへ戻しています。６月５日（土）に栗東を出発予定。現時点でジョッキーは調整中ながら、函館スプリントＳ(Ｇ�V)に参戦です」 ≪調教時計≫ 21.06.02　田中健　栗東坂良１回　　　　　57.0 40.8 26.4 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/06/01)［栗東トレセン］５月29日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「コンディションは安定しており、再び速いペースで･･･と思った矢先に移動の連絡。５月29日（土）にトレセンへ向かっていますよ。短期間の滞在だったものの、無事に送り出せたのは何より。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (21/05/25)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に15−15を消化。問題なく動けていました。ここまでは順調に運んでおり、いつも通りの感じかな･･･と。厩舎サイドと連携を取りながら、態勢を整えて行きたいですね。ひとまずは同様の内容で。定期的に強目の稽古を課しましょう」 (21/05/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかりなのを踏まえ、到着から数日間は余裕を持たせる形。５月14日（金）より跨り始めました。今のところ特別に気に掛かる点は見当たらぬ感じ。直近の計量で４８２kgだったように、順当に馬体回復も図れている印象です」 (21/05/12)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。５月11日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「脚元等に問題が無いのを確認し、５月11日（火）に再び育成場へ。近々に芝1200ｍ戦が組まれぬ状況ですからね。移動後の様子と番組を照らしながら、また帰厩のタイミングを窺えれば･･･」 (21/05/05)［栗東トレセン］５月９日（日）中京・鞍馬Ｓ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに田中健騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。５月５日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「５月２日（日）に悠々と50秒台。間隔は空いたものの、具合は良好だと思います。前走は1400ｍの重賞でも健闘。今回はオープン特別のスプリント戦ですからね。更に上位を狙えたら･･･」 ≪調教時計≫ 21.05.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.5 45.0 28.7 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/04/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月９日（日）中京・鞍馬Ｓ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「４月28日（水）は軽く跨った程度。馬自身はフレッシュですね。放牧前に触れた通り、来週の中京へ向かう方針。除外による優先権を得ているだけに、今度はゲートインが叶うでしょう」 (21/04/27)［栗東トレセン］４月27日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月９日（日）中京・鞍馬Ｓ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「直近で４８６kg。強目の稽古を消化しつつ、順当に数字も増えています。４月27日（火）に栗東へ向かう段取り。短期間の滞在だったものの、無事に送れそうで一安心です。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。また頑張ってくれるでしょう」 (21/04/20)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「思っていた以上にスムーズ。順当にステップアップが叶い、先週末には15−15も交えています。ダメージは無し。今回はレースを使って来ていませんからね。乗り進めながら馬体重も段々とプラスに。ここまでは至って順調と言えるでしょう」 (21/04/13)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。４月９日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「４月12日（月）より跨り始めました。ひとまずはハッキング程度。具合を探るような形です。コレと言って問題は見当たらぬだけに、すぐにハロン18秒までは進められそう。そして来週ぐらいから強目の稽古も･･･。そんなイメージでしょう」 (21/04/07)［栗東トレセン］４月11日（日）中山・春雷Ｓ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに中村将之騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位２頭で除外対象です。４月７日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「４月４日（日）に好時計。具合は良いと思います。ただ、ゲートインが厳しそう。こればかりは仕方ないですね。除外による優先権を得た上で、放牧を挟んで５月のレースへ･･･の予定」 ≪調教時計≫ 21.04.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.5 43.2 28.6 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/04/01)［栗東トレセン］４月１日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。４月11日（日）中山・春雷Ｓ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 21.04.01　田中健　栗東坂良１回　　　　　58.5 42.2 27.6 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/03/31)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月11日（日）中山・春雷Ｓ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「３月31日（水）より跨って具合を確認。小休止を挟んでリセットされており、馬自身は非常にフレッシュですね。予定は来週。中山に適鞍が組まれるだけに、こちらへ向けて進めましょう」 (21/03/30)［栗東トレセン］３月30日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「中間もハロン15秒レベルを消化。順調でしょう。いよいよ移動の段取りが組まれ、３月30日（火）に出発の予定。直近の計量で４８５kgを示しており、これまでと同等の数値で送れそうですね。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫では･･･」 (21/03/23)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に15−15を課しています。相応に動けており、いつも通りの感じかな･･･と。ひとまずは及第点でしょう。ペースアップ後も馬体重に大きな減少は無く、このまま本数を重ねて行けば大丈夫そう。帰厩へ向けて仕上げを進めるのみです」 (21/03/16)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順当にステップアップ。今のところ特に問題は見当たりません。来た当初と比べて既に数字も10kg以上プラスに。乗り進めながらの結果だけに喜ばしい材料でしょう。早ければ週末にも強い稽古を交えられそう。ここまではイメージ通りです」 (21/03/09)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を終えて日が浅い状況。先週一杯は余裕を持たせました。そして３月８日（月）より軽く跨り始めるように。まずはハッキング程度の内容ですけどね。コレと言って違和感も無し。この様子ならば18−18まではスムーズに運ぶのでは･･･」 (21/03/03)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。３月３日（水）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して春以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「特には変わらぬ様子。脚元等に関しても大丈夫そうでした。ただ、近々に芝の短距離戦が見当たらぬだけに･･･。それを踏まえて再び育成場へ。状態と番組を照らして、帰厩の時期を探ります」 (21/02/24)［栗東トレセン］２月28日（日）阪神・阪急杯(Ｇ�V)・国際・芝1400ｍに田中健騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。２月24日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「２月21日（日）に十分なタイムも出ていますからね。具合に関しては問題なし。阪急杯(Ｇ�V)へ向かいましょう。このメンバー相手に久々の1400ｍ戦。そのあたりがポイントかも知れません」 ≪調教時計≫ 21.02.24　田中健　栗東坂良１回　　　　　58.2 41.5 26.6 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/02/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「育成場での様子を確認し、２月16日（火）に厩舎へ。17日（水）に跨った感じからも、フレッシュな状態ですね。どうしても番組が限られる状況。重賞挑戦も含めて次走プランを検討しています」 (21/02/16)［栗東トレセン］２月16日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「中間も15−15を交えつつ、キッチリ乗り込めています。ウチへ来て１ヶ月ちょっと。ずっと具合は安定しており、順調に進んだ感じですね。移動の段取りが組まれ、２月16日（火）に出発の予定。無事に送れそうなのが何よりかも知れません」 (21/02/09)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「直近の計量で４９７kg。定期的に強目の稽古も課しているだけに、これぐらいの数字で妥当かな･･･と思います。脚元には不安を覚えず、治療が必要な箇所も無し。いつ連絡が届いても対応できるように、しっかり準備を整えておきましょう」 (21/02/02)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合でハロン15秒レベルを消化。無難な対応を見せています。いつも通りの感じかな･･･と言った印象。ペースアップ後も馬体を維持できているのは何よりです。帰厩プランは未定ながら、ここまでは至って順調。乗り進めましょう」 (21/01/26)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて既に20kgぐらいプラスに。乗り進めながら順当に数字が増えているのはイイ傾向だと思います。先週末より15−15の稽古を交えるように。特別に気に掛かる点も見当たらぬだけに、このまま本数を重ねて行けばＯＫでしょう」 (21/01/19)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レース翌日にウチへ。数日間はウォーキングマシンで余裕を持たせ、１月16日（土）より軽く跨り始めています。今のところコレと言った問題は浮かばず、すぐに特別な治療等も不要かな･･･と。ひとまずは同等の内容で具合を探りましょう」 (21/01/14)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。１月10日（日）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「自分の力は出し切っているものの、速い持ちタイムが無いだけに･･･。そのあたりが今後の課題かも知れません。一旦、宇治田原優駿ステーブルへ。リフレッシュを図って仕切り直したいと思います」 (21/01/06)［栗東トレセン］１月９日（土）中京・淀短距離Ｓ(Ｌ)・国際・芝1200ｍに田中健騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位２頭で出走可能です。１月５日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・浅見調教助手　「年末以降も順調。出走も叶いそうな感じだけに、今週の競馬へ行こうと思います。あれだけ上手く立ち回りながら前走は７着まで。重賞で相手が強かったかも知れません。ここで改めて･･･の気持ち」 ≪調教時計≫ 21.01.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.4 38.9 25.2 12.4　 馬なり余力　デキ落ちなし (20/12/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月９日（土）中京・淀短距離Ｓ(Ｌ)・国際・芝1200ｍもしくは１月16日（土）中山・カーバンクルＳ(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「リフレッシュが図れたのに加え、順当にピッチも上がっていた様子。12月22日（火）にトレセンへ戻しています。年明け早々に芝1200ｍ戦が組まれており、この２鞍を見据えて調整を進める予定。どちらへ向かうか･･･は現時点で検討中です」 (20/12/22)［栗東トレセン］12月22日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「中間も15−15を交えつつ、キッチリ乗り込みを消化。変わりなく順調に来ています。浅見調教師の最終チェックを経た上で、12月22日（火）に厩舎へ向かう段取りに。３週間ばかりの滞在だったものの、無事に送り出せそうなのが何よりです」 (20/12/15)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に終いをスッと伸ばし、ハロン15秒までペースアップ。問題なく動けており、今後は定期的に･･･ですね。順当にボリュームも回復傾向で、もう少しで馬体重は４８０kg台に。乗り進めながら数字が増えているのは好材料だと思います」 (20/12/08)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかりなのを踏まえ、到着から数日間は余裕を持たせる形に。そして先週末より跨り始めました。既に坂路へ連れ出しており、現在はハロン18秒ペースで。特に気に掛かる点も見当たらず、早々にピッチを上げて行けそうです」 (20/12/02)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。12月２日（水）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「見た目には特に変わらぬ様子。脚元等も大丈夫そうです。ただ、一旦リセット。年内は休養させようと思います。12月２日（水）に宇治田原優駿ステーブルへ。移動後の状態と番組を照らしながら、復帰のタイミングを窺えれば･･･でしょう」 (20/11/26)［栗東トレセン］11月29日（日）阪神12Ｒ・京阪杯(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに田中健騎手56kgで出走します。11月26日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４２．２−２７．４−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「一息入るも好気配」でした。発走は16時15分です。 ・浅見調教助手　「11月22日（日）に余力残しで50秒台。相変わらず稽古も動けており、なかなか具合は良さそうです。一息を入れたものの、態勢的には全く問題なし。予定通りに今週の重賞へ挑戦しましょう。このメンバーを相手に、どのぐらい戦えるか･･･」 ≪調教時計≫ 20.11.26　田中健　栗東坂良１回　　　　　58.9 42.2 27.4 13.5　 馬なり余力　一息入るも好気配 (20/11/18)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月29日（日）阪神・京阪杯(Ｇ�V)・国際・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「約１ヶ月の放牧を経て、11月17日（火）に厩舎へ。早速、18日（水）より跨り始めています。馬自身は元気一杯。リセット出来ており、フレッシュですね。２連勝でオープン入り。来週の京阪杯(Ｇ�V)へ向けて、仕上げを進めて行きましょう」 ≪調教時計≫ 20.11.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.2 45.0 29.3 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/11/17)［栗東トレセン］11月17日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「定期的に速いペースを交えつつ、中間も順調に乗り込めています。直近で４８７kgを示したように、ボリュームも十分かな･･･と。これで準備ＯＫでしょう。11月17日（火）にトレセンへ向かう段取りに。いつも通りの雰囲気で戻せそうです」 (20/11/10)［京都・宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で15−15をクリア。脚元を含めて特に問題は見当たらず、コレと言って気に掛かる点も無いですね。乗り進めながら馬体重は更に増加。それも良い傾向だと思います。いつでも送り出せるように･･･。態勢を整えておきましょう」 (20/11/03)［京都・宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間にハロン15秒レベルを消化。無難な対応を見せており、反動も生じていません。直近の計量で４７８kg。１週間で大きくプラスに転じたように、望むべき方向へ進んでいると思います。順調と言えそう。同様の形を繰り返しましょう」 (20/10/27)［京都・宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通に飼い葉を食べており、見た目には徐々にフックラ。まだ数字は大きく変わらぬものの、シルエットは丸みを帯びています。競馬による大きなダメージは無さそう。動きも段々と良化している印象で、今週末から15−15を交える予定です」 (20/10/20)［京都・宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えて日が浅い状況だけに、到着から数日間は余裕を持たせる形。そして先週後半より跨り始めました。10月19日（月）以降は坂路１本を普通キャンターで。今のところ特別な治療までは不要で、いつも通り･･･と言った感じですね」 (20/10/14)［京都・宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。10月13日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「無事にトレセンへ。脚元等は大丈夫です。ただ、近々に芝1200ｍ戦が組まれぬ状況。長らく在厩したのも踏まえ、一旦リセットしましょう。10月13日（火）に近郊の育成場へ。移動後の様子と番組を照らし、帰厩のタイミングを窺えれば･･･」 (20/10/07)［栗東トレセン］10月11日（日）新潟・北陸Ｓ・混合・芝1200ｍに田中健騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。10月７日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．８−４４．０−２８．５−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「10月４日（日）に攻めましたからね。７日（水）はサッと。中間も具合は変わりなく来ているだけに、どのぐらいクラスが上がって通用するか･･･。その点に尽きるでしょう。ただ、昇級戦で55kg。幾らかハンデは見込まれたかも知れません」 ≪調教時計≫ 20.10.07　田中健　栗東坂良１回　　　　　59.8 44.0 28.5 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/10/01)［栗東トレセン］10月１日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．３−４３．２−２８．６−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月11日（日）新潟・北陸Ｓ・混合・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.10.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.3 43.2 28.6 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/09/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月11日（日）新潟・北陸Ｓ・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「９月30日（水）は普通キャンターまで。出走予定が延びたものの、状態は維持できています。来週の新潟に芝1200ｍ戦が組まれており、ここへ向けて調整を進めるのが妥当かな･･･と。優先権を得ているだけに、今度は確実に使えるでしょう」 (20/09/24)［栗東トレセン］９月26日（土）中京・長篠Ｓ・混合・芝1200ｍを除外されました。９月24日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．６−４０．３−２５．５−１２．５　馬なりに乗っています。短評は「好気配保つ」でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・浅見調教助手　「９月20日（日）に悠々と52秒台。中間も体調は安定しており、具合は変わりないでしょう。ただ、結構な頭数に。厳しい抽選を強いられ、残念ながら除外でした。どのように対応するのがベターか･･･。今しばらく検討を重ねたいと思います」 ≪調教時計≫ 20.09.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.6 40.3 25.5 12.5　 馬なり余力　好気配保つ (20/09/17)［栗東トレセン］９月17日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４２．５−２７．６−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月26日（土）中京・長篠Ｓ・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「騎乗トレーニング再開後もコレと言って気に掛かる点は無し。次週へ向けて順調に乗り込みを進められています。どうも今度は川須騎手の都合が付かぬ模様。馬自身のコンディションを整えると共に、改めてパートナーの選定も必要でしょう」 ≪調教時計≫ 20.09.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.9 42.5 27.6 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/09/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月26日（土）中京・長篠Ｓ・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「無事にトレセンへ。見た目には特に変わらぬ様子で過ごしています。今のところは脚元等に関しても大丈夫そう。厩舎で調整を続ける予定です。今度は３勝クラス。中２週で再び芝1200ｍ戦が組まれており、ここへ向かうのがベターでしょう」 (20/09/02)［栗東トレセン］９月６日（日）小倉・別府特別・混合・芝1200ｍに川須騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位２頭で出走可能です。９月２日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．５−４０．６−２５．５−１２．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「８月31日（日）に51秒台。相変わらず稽古は動けており、順調に来ていると思いますよ。以前に川須騎手で勝利。小倉へ行きましょう。開催が進んで差しが利くように。どんな形でも運べるタイプです。流れに応じて上手く対応できれば･･･」 ≪調教時計≫ 20.09.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.5 40.6 25.5 12.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/08/27)［栗東トレセン］８月27日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．３−４２．３−２７．３−１３．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月６日（日）新潟・飯豊特別・混合・芝1200ｍもしくは９月６日（日）小倉・別府特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.08.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.3 42.3 27.3 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/08/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月６日（日）新潟・飯豊特別・混合・芝1200ｍもしくは９月６日（日）小倉・別府特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「リフレッシュが図れた感じ。乗り込みが進んでいた最近の様子を確認し、８月25日（火）に厩舎へ戻しています。来週に芝1200ｍ戦が組まれており、ここに特別登録を行なう予定。メンバーや乗り役の兼ね合い等も踏まえて絞り込みましょう」 (20/08/25)［栗東トレセン］８月25日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「定期的に15−15ペースを交えつつ、数字も４８０kg台の前半をキープ。この中間も良い意味で大きな変化は無く、順調に来ているのでは･･･と思います。８月25日（火）に再びトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりですね」 (20/08/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「随分と気温が上昇。でも、暑さに参る様子は窺えませんね。乗り進めながら少しずつ数字も増加。理想的な形だと思います。脚元を含めて特に気に掛かる点は浮かばぬ状態。今後も週１回の割合でハロン15秒レベルを繰り返せばＯＫでしょう」 (20/08/11)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を始めています。これまでの滞在時と比べて、１本目としては動けた印象。ひとまずは順調ですね。調教レベルの強化を図ってからも、身体を維持できている点にも好感。いつでも送り出せるように、準備を進めて行きましょう」 (20/08/04)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「直近の計量で４７７kg。与えた分量の飼い葉はキッチリ食べており、順当にボリュームアップが図れていますね。視察に訪れた浅見先生に経過報告。ひとまずは同様の形を繰り返しているものの、今週末から速いペースを交えて行く予定です」 (20/07/28)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかりなのも踏まえ、到着後は１日だけ余裕を持たせる形。そして７月25日（土）より跨り始めています。コレと言って問題が見当たらなかっただけに、27日（月）には坂路コースへも連れ出すように。進めて行けるでしょう」 (20/07/23)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。７月23日（木）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (20/07/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・浅見調教助手　「無事に栗東へ。特に変わらぬ様子で過ごしており、脚元に関しても大丈夫そうです。再び３着以内は得たものの、近々に適鞍が組まれぬ状況。異なる条件に使うか、芝1200ｍ戦を待つか･･･。そのあたりを今しばらく考えたいと思っています」 (20/07/15)［栗東トレセン］７月18日（土）福島・鶴ヶ城特別・混合・芝1200ｍに戸崎騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。７月15日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５７．６−４１．６−２６．７−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「７月15日（水）はサッと。続けて使っているものの、具合はキープ出来ています。週末の天気が幾らか気掛かり。とは言え、重馬場だった前回も３着ですからね。綺麗なコースが理想ながら、渋っても相応に走れるタイプ。展開が向けば･･･」 ≪調教時計≫ 20.07.15　助手　　栗東坂稍１回　　　　　57.6 41.6 26.7 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/07/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月18日（土）福島・鶴ヶ城特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「無事にトレセンへ。見た目には特に変わらぬ感じで過ごしており、ひとまずは脚元等に関しても大丈夫そうです。４節以内は優位にレースを選べる立場ながら、その間に組まれる芝1200ｍ戦は福島の１鞍のみ。ここへ向かうのが妥当でしょう」 (20/07/01)［栗東トレセン］７月４日（土）阪神・芦屋川特別・混合・芝1200ｍに田中健騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。７月１日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５８．７−４２．８−２７．５−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「６月28日（日）に相応のタイムを記録。中間も順調でしょう。相手関係に関しては、実戦に行くまで何とも･･･。でも、いずれにせよ少頭数なのは好材料だと思います。前走が小差の３着。上手く立ち回ってチャンスを見出したいところです」 ≪調教時計≫ 20.07.01　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.7 42.8 27.5 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/06/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月４日（土）阪神・芦屋川特別・混合・芝1200ｍもしくは７月５日（日）福島・さくらんぼ特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 (20/06/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月４日（土）阪神・芦屋川特別・混合・芝1200ｍもしくは７月５日（日）福島・さくらんぼ特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「時間に幾らか余裕が持てるだけに、６月17日（水）は普通キャンター。気に掛かる点も浮かばずに、中間も順調と言えそうです。極端に相手関係に恵まれれば福島も検討。ただ、暑い時期に長距離を運ぶのも･･･。阪神を本線に考えています」 (20/06/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月４日（土）阪神・芦屋川特別・混合・芝1200ｍもしくは７月５日（日）福島・さくらんぼ特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「無事に栗東へ。特に変わらぬ様子で過ごしており、脚元等に関しても大丈夫そうです。厩舎で調整を続ける方針。中３週で芝1200ｍ戦が組まれています。ここまでは優先的に出走が可能。メンバーも踏まえて絞り込むのが良いかも知れません」 (20/06/03)［栗東トレセン］６月７日（日）阪神・皆生特別・混合・芝1200ｍに田中健騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位４頭で出走可能です。６月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４２．４−２８．０−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「５月31日（日）は52秒台。６月３日（水）も15−15程度の内容ながら、これで十分に態勢は整ったと思いますよ。約１年前に勝った舞台。稽古の感じも悪くないですからね。この中間は意識的に幾らか抑えた調整に。上手く結果が伴えば･･･」 ≪調教時計≫ 20.06.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.5 42.4 28.0 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/05/27)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月７日（日）阪神・皆生特別・混合・芝1200ｍに田中健騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「５月24日（日）に49秒５。特別に速い時計が出る馬場状態とは異なり、決して無理も強いていないのですけどね。これが実戦の走りに繋がれば･･･。幾らか動き過ぎた感じだけに、今週は多少セーブ気味でＯＫ。週末に微調整を加えましょう」 (20/05/21)［栗東トレセン］５月21日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．０−４３．０−２６．５−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６月７日（日）阪神・皆生特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.05.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.0 43.0 26.5 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/05/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月７日（日）阪神・皆生特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「５月20日（水）は普通キャンターの調整です。幾らか緩んだ印象ながら、その為の放牧なので･･･。段々と良化を遂げると思いますよ。再来週に芝1200ｍ戦が組まれており、こちらへ向けて仕上げを進める方針。徐々にピッチを上げましょう」 (20/05/19)［栗東トレセン］５月19日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「少しずつ数字も増えて、直近の計量で４７７kg。乗り進めながら順当にプラスへ転じています。５月19日（火）にトレセンへ向かう予定。短期間だけに速いペースまでは行かなかったものの、無事に送り出せそうなのが何よりかも知れません」 (20/05/12)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を終えて日が浅い状況を踏まえ、先週一杯はウォーキングマシンのみ。まずは十分に余裕を持たせています。５月11日（月）に軽く跨ったところ、特別に気に掛かるような部分も無し。この様子ならば18−18までスムーズに運びそうです」 (20/05/06)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。５月５日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「脚元等は大丈夫ですね。ただ、近々に組まれる適鞍は新潟の１レースぐらい。３着を外してゲートインの見通しも立て辛いので･･･。リフレッシュを図りつつ、間隔を稼ぐのが良さそう。出走状況も確認しながら、帰厩の機会を窺いましょう」 (20/04/29)［栗東トレセン］５月３日（日）京都・鷹ケ峰特別・混合・芝1200ｍに田中健騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。４月29日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．７−４２．３−２７．３−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「４月29日（水）はサッと。急激に上向いた感じこそ受けぬとは言え、前走後も良い意味で変わりなく来ています。順調で予定通りにレースへ向かうものの、他馬との比較で55kgのハンデは重いかも。斤量差が如何に影響を及ぼすか･･･ですね」 ≪調教時計≫ 20.04.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.7 42.3 27.3 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/04/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月３日（日）京都・鷹ケ峰特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「騎乗調教の再開後もコレと言って気に掛かる部分は無し。大きな反動も認められず、回復が図れている印象です。この中間は普通キャンターまで。今度は間隔も詰まっての臨戦だけに、コンディション維持に努めればＯＫかな･･･と思います」 (20/04/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月３日（日）京都・鷹ケ峰特別・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「無事にトレセンへ。見た目には特に変わらぬ様子で過ごしており、ひとまずは脚元等に関しても大丈夫そうです。番組上は２鞍の芝1200ｍ戦が候補に。今のところは中２週のローテーションで、京都へ行くのがベターかな･･･と考えています」 (20/04/08)［栗東トレセン］４月２日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４２．３−２７．５−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月12日（日）福島・花見山特別・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.04.02　助手　　栗東坂重１回　　　　　58.9 42.3 27.5 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/04/02)［栗東トレセン］４月２日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４２．３−２７．５−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月12日（日）福島・花見山特別・芝1200ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.04.02　助手　　栗東坂重１回　　　　　58.9 42.3 27.5 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/04/01)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月12日（日）福島・花見山特別・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「出走間隔が稼げたのに加え、順調に乗り込めていた様子。３月31日（火）に厩舎へ戻しています。来週の芝1200ｍ戦を視野に調整を進める方針。中山にも番組は組まれるものの、やはり相手関係を考えると･･･。福島がベターかも知れません」 (20/03/31)［栗東トレセン］３月31日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「３月31日（火）に出発の予定。15−15も相応の本数を重ねており、いつでもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。最終的な馬体重は４９０kg。なかなか良い雰囲気で送り出せそうな感じだけに、あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (20/03/24)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉をキッチリ食べており、身体つきも徐々に良い感じに。稽古の動きも確実に良化を遂げていると思います。この中間で馬体重が12kgプラスに。乗り進めながらの結果だけに、尚更に評価できるのでは･･･。同様の形を繰り返しましょう」 (20/03/17)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ピッチを上げてからも食欲に減少傾向は無し。もう少し増えても良さそうな外見ながら、直近の計量で４７６kgに達していますよ。段々とイイ感じで駆けられるように。特別なケアが必要な箇所も浮かばず、中間も概ね順調と言えるでしょう」 (20/03/10)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に速いペースを交えつつ、全体のボリュームもキープ。心身共にコンディションは上向きと言えそうです。３月９日（月）に浅見先生が来場されて具合をチェック。移動プランに関しては未定ながら、状態は把握して頂けたと思います」 (20/03/03)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で15−15を課しています。段々と背中を使って駆けられるように。一追い毎に良化を遂げているのは確かでしょう。この中間もプラスを記録し、馬体重は４６８kgに到達。順調と言えそうです。このリズムを保てばＯＫでは･･･」 (20/02/25)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末にハロン15秒レベルを消化。最後に幾らか苦しい感じだったのは、ちょっと間隔が空いた分だと思います。その後も反動は認められぬだけに、このまま本数を積んで行けば大丈夫。乗りながら数字が増えているのは喜ばしい材料ですね」 (20/02/18)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体重は４５５kg。時間の経過と共に段々と回復が図れており、徐々にレースの疲れも取り除けて来た印象です。このまま順調に運べば、週末には次のステップへ。浅見先生は定期的に来場されるだけに、意見を交えつつ進めたいと思います」 (20/02/10)［宇治田原優駿］京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後すぐに騎乗調教を開始。コレと言って気に掛かる点は見当たらず、既に坂路コースへも連れ出しています。競馬を終えて日が浅いのを考慮し、今週一杯は同様の内容に止める予定。でも、15−15ぐらいまではスムーズに運べそうですよ」 (20/02/05)［宇治田原優駿］レース後も特に異常は認められません。２月４日（火）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動。春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「無事にトレセンへ。変わらぬ感じで過ごしており、脚元等も大丈夫そうでした。それを確認して近郊の育成場へ。レース後にも伝えた通り、一息を入れたいと思います。移動後の様子と出走状況に応じて、呼び戻すタイミングを検討する方針」 (20/01/29)［栗東トレセン］２月２日（日）小倉・周防灘特別・混合・芝1200ｍに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では抽選対象です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。 ・浅見調教助手　「１月26日（日）に50秒０のタイムを記録。３勝クラスの相手に手応えも優勢でしたね。元々、稽古で動くタイプ。それでも十分な内容だと思いますよ。出馬投票へ向かうものの、どうやら今週は抽選対象。上手くゲートインを果たせれば･･･」 (20/01/23)［栗東トレセン］１月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．３−４４．３−２８．０−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月２日（日）小倉・周防灘特別・混合・芝1200ｍもしくは２月８日（土）京都・４歳上２勝クラス・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「１月22日（水）は15−15程度。終いだけ軽く伸ばすような格好です。コレと言って気に掛かる部分も無し。中間も順調と言えるでしょう。次週に再び特別登録を行なう予定。そこで出走が叶わなければ、更に翌週の京都へ･･･と考えています」 (20/01/22)［栗東トレセン］１月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．３−４４．３−２８．０−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 20.01.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.3 44.3 28.0 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/01/16)［栗東トレセン］１月19日（日）小倉・巌流島特別・混合・芝1200ｍを除外されました。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「馬自身の状態は変わりなく、一応は小倉の特別競走に登録。ただ、結構な頭数が集まって･･･。中山に組まれる芝1200ｍの動向も注視したものの、こちらもゲートインは難しそうな状況でした。レースは来週以降に。また出走機会を探ります」 (20/01/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「残念な結果に終わったものの、ひとまず脚元等は大丈夫そう。このまま厩舎に置いて調整を続けようと思います。３着以内を外しただけに、どのぐらいの間隔が次走までに必要か･･･。出走状況も確認しつつ、新たな目標を検討する方針です」 (20/01/03)［栗東トレセン］１月５日（日）中山12Ｒ・４歳上２勝クラス・混合・芝1200ｍに鮫島克駿騎手56kgで出走します。１月３日（金）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．６−４３．０−２７．０−１２．８　馬なりに乗っています。短評は「仕上がり良好」でした。発走は16時10分です。 ・浅見調教助手　「12月31日（火）に約54秒で乗っており、１月３日（金）は15−15程度をサッと。稽古で十分に動けているように、至って順調に来られたと思います。先々は更に上のクラスへ･･･と期待を寄せる馬。どんな走りを見せられるか楽しみでしょう」 ≪調教時計≫ 19.12.31　鮫島駿　栗東坂稍１回　　　　　53.8 38.6 24.9 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アウトウッズ（２歳未勝利）一杯に０秒２先行０秒２先着 20.01.03　鮫島駿　栗東坂良１回　　　　　59.6 43.0 27.0 12.8　 馬なり余力　仕上がり良好 (19/12/25)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月５日（日）中山・４歳上２勝クラス・混合・芝1200ｍに鮫島克駿騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「12月22日（日）に余力残しで49秒台をマーク。驚きましたね。ブランク明けなのに加え、帰厩して日も浅い状況。それだけに尚更でしょう。中身もデキている印象だけに、早々にレースへ送り込めそう。来週の中山へ向けて準備する方針です」 (19/12/19)［栗東トレセン］12月19日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．１−４２．１−２７．６−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 19.12.19　田中健　栗東坂良１回　　　　　58.1 42.1 27.6 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/12/18)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「千葉の育成場へ移ってからも順調に運んでいた様子。いつでも準備ＯＫ･･･との連絡を受けて、12月17日（火）に厩舎へ戻しています。18日（水）に軽く跨った限りでは、コレと言って気に掛かる部分も無し。少しずつペースを速めましょう」 (19/12/17)［栗東トレセン］12月17日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「12月13日（金）にハロン15秒ペースで走らせました。息遣いに幾らか重さが感じられるとは言え、追い切りを積めば着実に変わるはず。体調自体に何の問題も認められません。仕上がり具合を報告。その結果、16日（月）にこちらを離れています」 (19/12/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。12月５日（木）測定の馬体重は４８９kg。 ・当地スタッフ　「この中間はコンスタントに18−18を行ないました。騎乗担当者からは特別な課題が挙がっておらず、見た目にも常にスムーズな走り。近日中にペースアップを図る計画を立てており、今の流れを保てさえすれば年内の帰厩も十分検討できるはずです」 (19/12/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月26日（火）に跨り始め、角馬場で入念に解した上で29日（金）よりダートへ通っています。12月２日（月）にハロン18秒ペースのキャンターを消化。この馬らしいトモのクタクタ感が窺えるとは言え、基本的には順調に運んでいるでしょう」 (19/11/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「事前の計画に沿って11月23日（土）にバトンタッチ。辿り着いた直後のチェックで問題は浮かんでおらず、熱発等の症状も認められませんでした。現在はウォーキングマシン内の歩行運動まで。細かな点については乗り出してから見極めたいです」 (19/11/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2000ｍ→キャンター2500〜3000ｍ→ダク500ｍ→並脚200ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。11月23日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「ここ最近は週２、３回の割合でトレッドミルを利用。それ以外の日はポリトラックで騎乗調教を行なっています。相応に運動レベルが上がり、右膝の状態も問題は無し。ある程度の下地が整っただけに、あとは千葉の分場で仕上げる方針です」 (19/11/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2000ｍ→キャンター1200ｍ→ダク500ｍ→並脚200ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。10月下旬測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「この１ヶ月で随分と運動量が増えていますからね。また、あまり太らぬように意識。数字が大きく減少したのは、そのあたりの影響でしょう。でも、まだ余裕が感じられる状態。ブランクが長かっただけに、少しずつ引き締めて行ければ･･･」 (19/11/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2000ｍ→キャンター1200ｍ→ダク500ｍ→並脚200ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月31日（木）は馬場へ。軽く跨って感触を確かめています。スムーズに動けていた印象。人間を背に迎えるのは久々ながら、思ったよりは大人しかったですね。トレッドミルをベースに、定期的に騎乗してチェック。この形で行きましょう」 (19/10/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2000ｍ→キャンター1200ｍ→ダク500ｍ→並脚200ｍ。 ・当地スタッフ　「ここに来て1200ｍのキャンターも交えるように。クールダウンまでを含めると、着実に運動量は増えていますよ。手術した右膝も落ち着いており、ここまでは順調に運んでいる印象。今後も段階を踏みながら調教レベルを高めて行きましょう」 (19/10/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2500ｍ→並脚200ｍ。 ・当地スタッフ　「トレッドミルに慣れたのを踏まえてメニューを修正。前後に行なう並脚を短縮し、ダクの距離を延ばしています。始めた当初はテンションが高かったものの、時間の経過と共に段々と落ち着いた雰囲気に。ガス抜きが出来たのかも知れません」 (19/10/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚500〜600ｍ→ダク1200ｍ。９月下旬測定の馬体重は５１６kg。 ・当地スタッフ　「色々な経験を積んで来た古馬だけに、トレッドミルに対しても躊躇は無し。リズムにさえ慣れれば大丈夫ですよ。休養十分で馬自身は元気一杯。５１０kg前後の馬体重も、現状では妥当な数字かな･･･と思います。徐々に運動量を増やす予定」 (19/10/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「手術した膝も見た目には落ち着いた状態。さすがに左右で多少の差は認められるものの、それ自体も大きな問題の無いレベルですね。当初のプランを変更。新たに導入したトレッドミルを利用し、相応に動かしてから跨り始めようと思います」 (19/10/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンに徹する状況。さすがに大きな変化は生じていません。でも、気に掛かる点も浮かばぬ状態。それでＯＫでしょう。ここまでは計画通りに運んでおり、ひとまずは同様のパターンを継続。来週から乗り運動開始の予定です」 (19/09/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「９月23日（月）より運動時間を倍に。その後もスムーズな歩様を見せており、患部に熱っぽさも感じられません。この内容を続ける限りは、恐らく大きな問題も無し。やはり騎乗トレーニングを始めてからも大丈夫か･･･がポイントでしょう」 (19/09/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン開始後も右膝の状態は安定。ずっと馬房で静養していた頃と比べると、ストレスも軽減されていると思いますよ。２週間を目安に次のステップへ移るのが基本の形。獣医師の意見も仰ぎつつ、着実に進めれば･･･でしょう」 (19/09/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。８月下旬測定の馬体重は５０６kg。 ・当地スタッフ　「９月９日（月）より歩行運動を始めるように。今のところ患部は大丈夫そうな感じですね。ずっと休んでいた分、馬体重が更にプラス。あまり増やし過ぎると膝へ負担が掛かるだけに、５００kg前後を保つのがベターかな･･･と思っています」 (19/09/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間も静養だけに、特に目新しい動きは無し。体調に問題さえ生じなければ、現状はＯＫかも知れません。いずれにせよ、もう少しの我慢。遠からずにウォーキングマシンをスタート出来るでしょうからね。精神的にも違うのでは･･･」 (19/08/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「手術してから２ヶ月が経過。見た目には患部も落ち着いているだけに、本来ならば運動を始めるタイミングです。ただ、２度目の骨折。大事を取りましょう･･･との獣医師のアドバイスを参考に、２週間ほど予定を延ばして舎飼いを続けます」 (19/08/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「手入れの際には洗い場へ出し、右膝の冷却も行なっています。それ以外は馬房内で安静に。馬自身は元気ですよ。時間の経過を待つばかり。この後は歩行運動からスタートし、手術して３ヶ月を目安に騎乗開始･･･。そんなイメージでしょう」 (19/08/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。７月下旬測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「術後しばらくは患部が腫れた状態に。でも、すっかり現在は引いています。まだ幾らか熱感は残っているものの、それ自体も徐々に目立たぬように。経過は良好でしょう。馬体重は前回と殆んど同じ。このぐらいが現状では妥当な数字ですね」 (19/08/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「落ち着いた雰囲気で過ごせており、体調面に関しても問題なさそうですね。右膝の手術を行なったのが６月下旬。あと２、３週ぐらい経ったら定期検査を受ける予定で、その結果次第でウォーキングマシンを始められるのでは･･･と思います」 (19/07/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位で大きな変化は無し。現状を踏まえれば当然と言えるかも知れません。でも、外見上は気に掛かる部分も浮かばぬ感じ。順調な経過を辿っているのでは･･･。早くても８月末までは恐らく同様の生活パターンを続けるでしょう」 (19/07/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「馬房内での生活が続くものの、今のところは落ち着いた雰囲気。ストレスを溜め込んでいる様子も窺えませんよ。見た目には患部も問題なし。悪い報告事項さえ浮かばなければ現状はＯＫですね。運動を控える状況。給餌量も調整しています」 (19/07/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「７月10日（水）に抜糸を済ませていますよ。手入れの際には洗い場へ出して、右膝のアイシングを行なうように。でも、それ以外は基本的に舎飼いです。恐らく術後２ヶ月ぐらいは同様の形なので･･･。焦らずに取り組む姿勢が大事でしょう」 (19/07/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。６月下旬測定の馬体重は４６４kg。 ・当地スタッフ　「患部を圧迫していた包帯も外し、ひとまず術後の治療は終わりに。そう遠からずに抜糸まで行なえると思います。とは言え、当面は安静を保って時間の経過を待つばかり。このまま問題なく進んだ場合でも、運動開始は今しばらく先でしょう」 (19/07/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「６月27日（木）に右膝の手術は無事に終了。しっかり包帯を巻いて患部を固定しています。抗生物質を与えつつ、ひとまずは経過観察。少なくとも１ヶ月は同様の生活パターンが続くだけに、体調面にも注意を払って管理を徹底したいですね」 (19/06/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「セカンドオピニオンの結果、今回も手術を行なう方針に。それに伴う形で全治６ヶ月の診断に変更されています。長期の休養明けを快勝。能力を秘めるのは確かです。しっかり治せば再び頑張ってくれるはず。焦らずに復帰を目指しましょう」 (19/06/19)［栗東トレセン］レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。今後は６月20日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・浅見調教助手　「強い競馬。内容的にも本当に申し分なかったと思います。この先が楽しみに･･･と思っていた矢先に骨折が判明。前回と同じ右膝です。残念ながら休養が必要。北海道で治療に努めましょう。また一回り成長を遂げて戻って来てくれたら･･･」 (19/06/12)［栗東トレセン］６月16日（日）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに川須騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。６月12日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．９−４２．４−２７．２−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「６月９日（日）が上々。これだけの全体時計を残しつつ、最後が12秒１なのもイイですね。以前から稽古は動いたものの、更に磨きが掛かった印象も。パワーアップしたのかも知れません。今週の芝1200ｍ戦へ。久々も恐らく大丈夫では･･･」 ≪調教時計≫ 19.06.12　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.9 42.4 27.2 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/06/05)［栗東トレセン］６月５日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．３−４０．３−２６．１−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「６月５日（水）は約54秒でコース頂上へ。ラストまで余力十分に駆けており、手術した右膝も落ち着いています。今週末には気合いを付けて、更にペースを速めて行く予定。そこでの様子を踏まえつつ、出走プランを検討できれば･･･ですね」 ≪調教時計≫ 19.06.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.3 40.3 26.1 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/05/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「準備ＯＫ･･･との連絡を受けて５月28日（火）に厩舎へ。早速、29日（水）より跨っています。幾らかワガママな面が窺えたものの、今のところ歩様に関しては大丈夫。骨折による長期休養明けだけに、具合を探りながら徐々に進めましょう」 (19/05/28)［栗東トレセン］５月28日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「18−18を行なっても右前脚は大丈夫。順調な経過を踏まえて厩舎側と帰厩の日程を話し合った結果、５月27日（月）の夜にこちらを離れました。ききょうＳ(ＯＰ)での僅差４着が示す通り、無事に運びさえすれば楽しみ。復帰戦を心待ちにしています」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の違和感は徐々に緩和。慎重に具合を探りながら跨っており、５月18日（土）と20日（月）には１周1800ｍのダートでハロン20秒ペースのキャンターを交えました。現状は当たり前の硬さが出ているぐらい。徐々にピッチを速めたいです」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。５月９日（木）測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「手術を行なった右前脚の膝がスッキリせず、歩様についても若干スムーズさを欠く印象。触診反応と熱感も僅かに認められます。ただ、獣医師の診察で異常は見付からず、５月８日（水）の精密検査も大丈夫。もうしばらくは経過を見守りましょう」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月４日（土）に半マイル53秒１、終い12秒３のタイムを記録。併せ馬で少し促す程度ながら、最後まで余裕の感じられる動きでした。その後に歩様が幾らか硬くなったものの、このぐらいは許容範囲と言えるはず。帰厩へ向けて進めるのみです」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月23日（火）と26日（金）に５ハロンから15−15を消化しました。両日ともピタッと折り合っており、乗り手がゴーサインを送りさえすればヨーイドンへ移ることが可能な状態。順調に運んでいるだけに、今週はもう少し攻めてみようと思います」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「走路をグイグイと駆けていた昔のイメージに比べると、現状は馬自身の頭の中がまだ休養モードなのかも知れません。成長を遂げて大人になったにしても前向きな面が足りず、落ち着き過ぎている印象。近日中にピッチを速めて刺激を与えたいです」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「４月13日（土）にバトンタッチ。長距離輸送の疲れを取り除いた上で、16日（火）より角馬場でダクとハッキングを始めました。直に触れるのは久々ながら、良い意味であまり変わっていない感じ。具合に応じて徐々にステップアップを図りましょう」 (19/04/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月13日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「着実に上昇カーブを描いている印象です。後肢に幾らか反動が見られたものの、筋肉注射でケアしており大丈夫。このまま進めて行けるでしょう。今週末にウチを出発するスケジュール。帰厩へ向けて千葉の分場で最終的な仕上げを施します」 (19/04/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒ぐらいまでペースアップ。相応には動けており、１本目としてはマズマズ･･･と言った印象でしたね。でも、まだまだトモの感じを含めて良化途上。さすがに本来の姿を取り戻すまでには、もう少し時間が必要なのかも知れません」 (19/03/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に15−15を試しています。動き自体は及第点。息遣いが今一つに感じるものの、元々このようなタイプですからね。あまり気に掛けずとも大丈夫そう。手術した右膝の状態に注意を払いながら、このまま本数を積み重ねて行きましょう」 (19/03/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬場コンディションが整って来たのを踏まえ、先週後半以降はダートコースを利用するように。これまでに比べて大きな負荷を掛けられるでしょう。１つ勝っている点を考慮。相応の段階まで乗り込んでから千葉の分場へ･･･と描いています」 (19/03/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４９６kg。 ・当地スタッフ　「３月８日（金）より坂路コースへ連れ出すように。まずは20−20ぐらいで具合を探りました。コレと言って問題が無かったのを踏まえ、11日（月）はハロン18秒までペースアップ。ここまでは順調に来ており、この流れで行ければ･･･ですね」 (19/03/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより次のステップへ。非常に緩やかなペースながら、キャンターを始めています。特に気に掛かる部分も見当たらず、３月４日（月）以降は距離を倍に。あと数日間は同等の内容で様子を窺い、登坂開始のタイミングを探りましょう」 (19/02/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「２月20日（水）よりポリトラックでダクを踏むように。身のこなしに違和感は覚えず、脚元も落ち着いています。長期休養明けの立ち上げとしては、概ねスムーズに運んでいる印象。今週中にハッキングへ移行し、更に負荷を高める予定です」 (19/02/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚15分。 ・当地スタッフ　「先週半ばより跨り始めています。人間を背に迎えるのは久しぶり。さすがに最初は気持ちが昂ぶっていたものの、徐々に落ち着きを取り戻して来た印象です。手術した右膝は良い意味で変わらぬ状態。近日中に次の段階へ進められるでしょう」 (19/02/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月下旬測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「ここ最近は一段と厳しい寒さに。今のところ体調面に関して不安は覚えぬ印象ながら、この先も十分に注意しつつ管理して行ければ･･･。ひとまずは同様のパターンを繰り返しているものの、早ければ今週中にも並脚を始められると思います」 (19/02/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右膝の手術を行なったのが10月下旬。また、ウォーキングマシンを始めてからも一定の期間が経ちましたからね。患部の状態は安定しており、順調に回復を遂げている印象。馬自身も煩いぐらいに元気です。遠からずに人間を背に迎える予定」 (19/01/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「運動量を増やした後も良い意味で変わった部分は無し。与えた分量の飼い葉は食べ切っており、体調面に関しても不安を覚えぬ印象です。あと１、２週間ぐらいは同様のパターンを続ける予定。その上で次のステップへ移ろうと考えています」 (19/01/22)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩行運動を倍の１時間に。その後も歩様はスムーズで、左膝も落ち着いていますね。今のところは概ね計画通り。術後は良好と言えるでしょう。このまま無事に運んだ場合、２月半ば頃には跨れるかな･･･と。そんなイメージかも知れません」 (19/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。12月下旬測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「馬体重は前月比で増減なし。これぐらいの数字をキープすれば現状ではＯＫだと思います。ウォーキングマシンへ入れてからも、特に気に掛かる点は見当たらぬ状態。同様のパターンを続けているものの、遠からずに60分まで延ばす予定です」 (19/01/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「手術を行なってから相応の期間が経過。患部の状態も安定しています。そんな様子を踏まえて１月４日（金）より歩行運動をスタート。今のところ反動は無さそうです。これまで長らく馬房内での生活。やはり精神的に随分と違うでしょうね」 (18/12/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「術後、約２ヶ月。患部の状態や体調面を含めて、ここまでは問題なく来られました。とは言え、先の長い道のり。油断は禁物ですね。ウォーキングマシンを始めるのは、早くても年明け以降の予定。経過を見ながらタイミングを窺いましょう」 (18/12/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「ロードスパイダーとロードラナキラを見て羨ましそう。これまで一緒に休んでいた２頭が、先に運動を始めましたからね。動きたくてウズウズしている感じながら、ストレスを溜め込んだのとは異なる様子。今しばらくは安静に･･･でしょう」 (18/12/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。11月下旬測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「右膝を手術したのが10月下旬。今のところ異常は認められず、良好な経過を辿っています。ただ、もう少しの間は時間が経つのを待つばかり。年内一杯は休養の可能性が高いでしょう。前回の測定からプラス14kg。イメージ通りの推移ですね」 (18/12/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間もコレと言って気に掛かる部分は無し。健康状態や精神面に関しては大丈夫です。運動を控える状況。目新しい報告事項こそ浮かばぬものの、平穏に過ごせればＯＫかも知れません。当面は同様の生活。焦らずに取り組みましょう」 (18/11/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「馬房で静養。この中間も目立った変化は生じていません。体調も安定しており、外見的には問題なし。でも、まだ術後１ヶ月ですからね。患部の修復を目指している段階。中途半端な状態で動かせば、再発のリスクを増すばかり･･･でしょう」 (18/11/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「見た目には心身共に気に掛かる部分が無し。馬自身も元気です。だいぶ気温が下がり、これから本格的な寒さに。その環境下で過ごすにも相応のエネルギーを消費しますからね。極端に数字を減らさぬように･･･。そこは注意が必要でしょう」 (18/11/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。10月下旬測定の馬体重は４７４kg。 ・当地スタッフ　「さすがに手術直後は腫れと熱感が認められました。でも、それ自体も段々と解消。現在はスッキリした状態です。ここまでは問題も見当たらず、概ね計画通りに来ている感じ。このまま安静を保ちつつ、時間の経過を待つばかり･･･でしょう」 (18/11/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「多少ストレスを感じているような印象。ずっと舎飼いですからね。とは言え、今しばらくは同様の生活パターン。こればかりは我慢するしか無くて･･･。運動を控える状況だけに、飼い葉は必要最小限に。与えた分量はキッチリ食べています」 (18/10/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間で大きな動きは無し。馬房内での完全休養ですからね。ひとまず10月30日（火）に抜糸を行なう予定。それ以外にはコレと言って目新しい報告事項も浮かびません。全治６ヶ月の診断。じっくり焦らずに復帰を目指そうと思います」 (18/10/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「10月23日（火）に手術を実施。無事に終えていますよ。当面は安静に。経過に応じて幾らか期間は異なるものの、少なくとも２、３ヶ月は舎飼いの予定です。ひとまずは平穏に過ごせればＯＫ。体調面に注意を払いつつ管理を行ないましょう」 (18/10/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「体温の上昇等にも見舞われず、10月11日（木）に無事に到着。まずは余裕を持たせて体力の回復に努めています。今のところは馬自身のコンディションに大きな問題も無さそう。スケジュールの調整が付き次第、早々に手術を行なう予定です」 (18/10/10)［栗東トレセン］ここに来て右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。今後は10月11日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・浅見調教助手　「右前脚の膝がモヤモヤと。レントゲン写真を撮ると、骨折が見付かっています。ＪＲＡに経緯を説明したところ、レース中のアクシデント扱いに。手術して相応の休養が必要だけに、１つ勝っていたのは幸いですね。この期間で成長を遂げて戻って来てくれたら･･･」 (18/10/03)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月13日（土）京都・もみじＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍもしくは10月21日（日）東京・くるみ賞・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「10月３日（水）は普通キャンター。まだ前走後に速いペースでは乗っていません。具合は良い意味で平行線･･･と言った感じ。良化の余地も残すと思いますよ。引き続き、次走に関しては検討を重ねる状況。現時点では両睨みのスタンスです」 (18/09/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月13日（土）京都・もみじＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍもしくは10月21日（日）東京・くるみ賞・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「トレセンへ戻ってからも特に変わった様子は無し。脚元等も大丈夫そうです。このまま厩舎で調整を続ける予定。番組的に中２、３週で組まれる1400ｍの２鞍が候補に挙がるでしょう。乗り役の兼ね合い等も踏まえて絞り込みたいと思います」 (18/09/20)［栗東トレセン］９月22日（土）阪神９Ｒ・ききょうＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍに岩田騎手54kgで出走します。９月20日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４０．０−２６．５−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「手応え十分」でした。発走は14時25分です。 ・浅見調教助手　「９月17日（月）が好内容。20日（木）は終いを軽く伸ばした程度ながら、状態面に関しては申し分ないでしょう。どうやら少頭数。前走は残念な結果に終わったものの、今回はデビュー戦で勝った1400ｍですからね。何とか巻き返せれば･･･」 ≪調教時計≫ 18.09.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　55.2 40.0 26.5 13.5　 馬なり余力　手応え十分 (18/09/13)［栗東トレセン］９月13日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６０．０−４３．２−２８．３−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月22日（土）阪神・ききょうＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 18.09.13　岡田祥　栗東坂稍１回　　　　　60.0 43.2 28.3 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/09/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月22日（土）阪神・ききょうＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「余程メンバーに恵まれるならば･･･と。一応は特別登録を行ないました。ただ、ここは見送り。微妙に距離も長い感じですのでね。当初のプラン通り、ききょうＳ(ＯＰ)へ。コンディション自体は変わりなく、引き続き順調と言えるでしょう」 (18/09/05)［栗東トレセン］９月５日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４２．２−２７．６−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月22日（土）阪神・ききょうＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「９月５日（水）もサッと走らせた程度。まだ前走後に本格的な稽古は課していないものの、中間も順調に来ており問題は生じていませんよ。再来週へ向けて仕上げを進めるのみ。次走のジョッキーは検討中で、現時点で決定に至らぬ状況です」 ≪調教時計≫ 18.09.05　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.5 42.2 27.6 13.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/08/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月22日（土）阪神・ききょうＳ(ＯＰ)・国際・芝1400ｍに予定しています。 ・浅見調教助手　「外を回る形だったのに加え、渋った馬場も合わないのかも。いずれにせよ残念でした。レース後も変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続けようと思います。阪神３週目に芝1400ｍ戦が組まれており、このあたりを次走の候補に考えましょう」 (18/08/22)［栗東トレセン］８月26日（日）新潟・新潟２歳Ｓ(Ｇ�V)・国際・芝1600ｍに鮫島克駿騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。８月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．７−４４．１−２７．８−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「８月19日（日）に坂路で好時計を記録。具合は良さそうですよ。２走目のポカさえ無ければ楽しみが持てるかも。この馬で秋以降は更に大舞台へ･･･と考えているだけに、今回の１ハロン延長を含めて何処まで距離の融通が利くか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 18.08.22　鮫島駿　栗東坂良１回　　　　　61.7 44.1 27.8 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/08/15)［栗東トレセン］８月15日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．８−４２．０−２６．４−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。８月26日（日）新潟・新潟２歳Ｓ(Ｇ�V)・国際・芝1600ｍに鮫島克駿騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「８月15日（水）もジョッキーを背に登坂。帰厩後は計画通りに時計も出せており、今のところは順調そのものだと思います。１ヶ月半ほど放牧を挟んだものの、特に気に掛かる点も浮かばぬ状態。このまま無事に次週まで持って行ければ･･･」 ≪調教時計≫ 18.08.15　鮫島駿　栗東坂良１回　　　　　57.8 42.0 26.4 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　イーストオブザサン（古馬1600万）馬なりを０秒１追走０秒２先着 (18/08/08)［栗東トレセン］８月８日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月26日（日）新潟・新潟２歳Ｓ(Ｇ�V)・国際・芝1600ｍに鮫島克駿騎手で予定しています。 ・浅見調教助手　「次走プランに関して協議した結果、新潟２歳Ｓ(Ｇ�V)へ向かう方針に。スケジュールを逆算して８月８日（水）に厩舎へ戻しています。初戦で手綱を取ったデムーロ騎手を含め、上位の多くはＷＡＳＪ出場で札幌へ。新コンビで臨む予定です」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。８月８日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。８月２日（木）測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「適度に余裕が残る外見に映る他、コンディションも申し分無い印象。この１週間も考えていた通りに日々の調教を消化できました。８月７日（火）の夜に栗東へ向けて出発するスケジュールが決定。次戦も好パフォーマンスを見せてくれるはずです」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「夏の重賞競走へ挑むプランに変更は生じていないものの、検疫等の兼ね合いで帰厩のタイミングが幾らかズレそうな感じです。馬自身は上々の雰囲気。事前の計画に沿って日々のトレーニングに汗を流しており、理想的な状態アップが叶っています」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もハロン18秒レベルのキャンターを入念に繰り返す通り、暑さに参った様子は無し。動きに関して気になる点は浮かんでいません。厩舎側より来週の移動が示唆されている状況。引き続き、体調管理に注意を払いながら準備を整えましょう」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日を追う毎に元気な状態へ。順を追って負荷を高めており、18−18をコンスタントに交えています。デビュー前に比べると調教時の集中力が増し、コントロール性が高まった印象。このリズムを保ちつつ、帰厩へ向けて着実な前進を心掛けたいです」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。７月４日（水）測定の馬体重は４６２kg。 ・当地スタッフ　「コンディションが上向いた部分を踏まえ、７月５日（木）より角馬場へ通ってダクとハッキングを入念に。９日（月）にはダートでハロン20秒のキャンターを行ないました。もうしばらくは柔軟なスタンスで調整。ボリュームアップに努めましょう」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「６月28日（木）に熱発。２日で正常に戻りました。北海道からやって来た際も飼い葉が落ちたことがあったように、元々の体質が強い方とは言い難いですからね。短期放牧の可能性も示唆されているだけに、こちらではリラックスに重点を置きます」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「管理を引き継いでからも問題は認められません。競馬を終えて日が浅い点も踏まえ、ひとまずはウォーキングマシンまでに止めています。デビュー戦で性能の高さを証明できたのは喜ばしい限り。十分に疲労を取り除き、減った身体も戻しましょう」 (18/06/20)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。６月20日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・浅見調教助手　「強い競馬。元気が良過ぎて入線後も止まらなかった･･･との話です。新潟と札幌の２歳重賞あたりが候補に挙がるものの、実際のところは今後の様子を確認してからの相談に。いずれにせよ時間に余裕が持てますからね。牧場へ戻しましょう」 (18/06/13)［栗東トレセン］６月17日（日）東京・２歳新馬・混合・芝1400ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では17/12の抽選対象です。６月13日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．０−４２．６−２７．３−１２．９　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・浅見調教助手　「６月10日（日）に51秒３を記録。しっかり動けていたのに加え、まだ余力も残っていました。十分にゴーサインを出せそう。デムーロ騎手が乗れる東京へ向かいましょう。ただ、抽選の様相。除外の場合は再投票で阪神へ回るかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.06.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.0 42.6 27.3 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　イーストオブザサン（古馬1600万）馬なりに０秒２先行首先着 (18/06/06)［栗東トレセン］６月６日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５９．７−４３．８−２８．０−１３．８　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・浅見調教助手　「５月31日（木）にゲート合格。あまりスタートが速いとは言えぬものの、第一段階を突破できたのは何よりです。ピッチを上げて乗り始めており、今週末にはビシッと行く予定。その様子でレースの見通しを立てられれば･･･と思っています」 ≪調教時計≫ 18.06.06　助手　　栗東坂不１回　　　　　59.7 43.8 28.0 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　タガノジェロディ（２歳新馬）馬なりに０秒３先行０秒２遅れ (18/05/31)［栗東トレセン］５月31日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (18/05/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・浅見調教助手　「５月30日（水）はゲート練習。試験を受けていれば合格だったかも･･･と思えるぐらいのレベルに達しています。まだ入厩して１週間程度。優秀な部類でしょう。牧場で十分に乗り込んで、中身もデキている感じ。ここまでは至って順調です」 (18/05/24)［栗東トレセン］５月24日（木）に栗東・浅見秀一厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・浅見調教助手　「千葉の分場へ移ってからも順調に運んでいた様子。準備ＯＫ･･･との報告を受けて５月24日（木）に厩舎へ連れて来ました。ある程度の特徴は聞いているものの、実際に本馬に触れるのは初めて。具合を探りながら徐々に進めて行きましょう」 (18/05/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月24日（木）に栗東・浅見秀一厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「５月15日（火）と18日（金）に15−15を実施。安定感に富んだフットワークを繰り出すなど、１本目からアピール度の高い走りを見せました。幼い面を幾らか残す以外に気になる点は無し。23日（水）に栗東へ向かうスケジュールが決まりました」 (18/05/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は18−18を消化。ペースアップを図る下地が整っただけに、馬場状態の回復を待って速いところを交えましょう。欠点の見当たらないタイプで、この先に更に良化を遂げそうな余地も十分。厩舎サイドと移動の日程を話し合っています」 (18/05/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。５月３日（木）測定の馬体重は４６１kg。 ・当地スタッフ　「５月２日（水）よりトレーニングを再開。順を追って調教量を増やし、トラックでハロン20秒程度のキャンターを行なっています。すっかり元気を取り戻しており、徐々にピッチを上げられそうな雰囲気。こちらの調教施設にも慣れつつある印象です」 (18/05/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「角馬場で十分に具合を確かめたものの、ダートへ連れ出した段階で飼い葉食いが落ちた感じに。ここに来て輸送の疲れが出たのでしょう。現在はマシン内の歩行運動までに止め、休ませている状況。回復具合を見極めつつ、改めて跨ろうと思います」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月22日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「厩舎側と意見交換。唸るような勢いを見せた追い切りの好パフォーマンスを高く評価した上で、早期デビューを視野に入れることになっています。４月21日（土）にこちらを離れる形。今後はトレセンへの移動を見据えた最終調整を施す方針です（三石・ケイアイファーム）」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４６７kg。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒前後のスピードにもしっかり対応。乗り手の合図に的確な反応を示し、スムーズにギアチェンジを行なっていました。次に千葉の分場へ送る候補の１頭。この先も体調管理に十分な注意を払いつつ、出発するタイミングを検討しましょう」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トビの大きなダイナミックな走りが持ち味。どちらかと言えば直線で切れる脚を使えそうな感じで、なかなかのスピードを秘めるタイプです。２歳戦から活躍を･･･と騎乗担当者もプッシュするように、３月後半も理想的な流れで運んだと思います」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「ロードカナロアの初年度産駒は、ここに来てダートでも勝ち星を量産。母自身も砂舞台で３勝を挙げる活躍を見せたものの、本馬は芝が合いそうなイメージです。課題らしい課題も浮かばないだけに、現在のリズムを保ちながら早目に送り出しましょう」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードアクア：Lord Aqua　冠名＋水（ラテン語）」に決定しました。 ・当地スタッフ　「健康状態に気掛かりな点は無し。今のスタイルに慣れてくれたようで、飼い葉もキッチリ平らげていますよ。コツコツと乗り込んで着実なパワーアップが叶っており、速いところを交えた際の手応えが良化。このまま暖かい季節を迎えたいところです」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒のメニューを続けて一時的に食欲が落ちたものの、現在は元に戻っています。調教の強化を図った効果が表れ、更に纏まりのある走りに。この調子で同様のパターンを繰り返すことができれば、早目に本州へ送り出せるかも知れませんね」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「満を持して15−15のトレーニングを開始。事前に考えていた通り、スムーズな対応を見せました。今のところは問題ありませんが、この一族はピリッとテンションが高くなるタイプが多いですからね。具合を注視しつつ、本数を重ねようと思います」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４６３kg。 ・当地スタッフ　「楽に勾配を駆け登る様子からも本当に楽しみ。３歳世代が大ブレイク中のロードカナロアの能力を確かに受け継いでいるように思います。成長途上でトモに若干頼りなさを残すのは半ば当然。この時期であれば、むしろしっかりしている方でしょう」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４７０kg。 ・当地スタッフ　「スピードの絶対値が高そう。いつも軽快なフットワークで坂路頂上へ到達しています。気持ちが入り易い面に注意を払いながら育て上げれば、十分に出世が望めるはず。今の段階から馬体に芯が入っている感じで、早期に始動できるかも知れません」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：461kg　体高：158cm　胸囲：177.0cm　管囲：20.5cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

ファームで繁殖生活に入りました。初仔となる本馬は標準的なサイズに育っており、バランスの取れた母似の姿に出ています。ロードカナロア産駒の多くに認められる従順な性格で、理解力に長けた賢さは長所に数えられるでしょう。ストライドの大きなフォームで踏み込みも十分。操縦性の高さも特筆すべき部分です。

■ 血統解説

母はダート1800ｍで３勝。３代母はデビューから２連勝で芝1600ｍの仏Ｇ�Vサンロマン賞を制し、仏Ｇ�Tサンタラリ賞５着、愛Ｇ�T愛オークス４着とＧ�Tでも好走した実力馬です。母はケンタッキーダービー馬の母の父フサイチペガサスの特徴を受け継いだのかダート向きに出ましたが、祖母は欧州重賞勝ち馬で、その兄に愛2000ギニーのタートルアイランドがいて、さらにサドラーズウェルズやハイトップなど芝向きのスタミナや底力を伝える血脈を持っており、芝向きに出る可能性も高いでしょう。サドラーズウェルズが入ることによりスペシャル６×６のクロスが発生するのも魅力。これはキングカメハメハ産駒のＧ�T馬リオンディーズなどと共通します。

オーシュペールの１６
牡馬・鹿毛・２０１６年４月８日生れ（栗東・中村直也）
生産：ケイアイファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１,９４４万円
馬名：ロードアクア
英名：Lord Aqua（羅語）
由来：冠名＋水（ラテン語）。父母共に水に縁のある名前であることからの連想。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
*オーシュペール 2009 鹿毛	ダイワメジャー 2001 栗毛	サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		スカーレットブーケ	*ノーザンテースト
			*スカーレットインク
	Lady Mermaid *レディマーメイド 2002 鹿毛	Fusaichi Pegasus	Mr.Prospector
			Angel Fever
		Mother of Pearl	Sadler's Wells
			Sisania

母： 　オーシュペール本馬が初仔 　　　　３勝［勝ち距離1800ｍ］ 祖母： 　*レディマーメイドLady Mermaid 　　　　米国産,１勝 　　ダズリングワールド（牝　アグネスタキオン）１勝 　　ロードフェンネル　（セン　ゼンノロブロイ）１勝 曽祖母： 　マザーオブパールMother of Pearl 　　　　英仏２勝,サンロマン賞-Ｇ�V,ムシドラＳ-Ｇ�V２着,ノネット賞-Ｇ�V３着,愛オークス-Ｇ�T４着 　　キャプテンキャット Captain Cat：英６勝,ソヴリンＳ-Ｇ�V,スーペリアマイル-Ｇ�V,ジョエルＳ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　　　　セレブレイションマイル-Ｇ�U３着,クイーンエリザベス二世Ｓ-Ｇ�T５着 　　デインヒルズパールDanehill's Pearl：英仏２勝,Prix Madame Jean Couturie-Ｌ,パークエクスプレスＳ-Ｇ�V５着 　　パーリーキングPearly King：英ＵＡＥ５勝 　　マスターオブアイロニーMaster of Irony：英５勝 　　パールオブザシーPearl of The Sea：不出走 　　　　アバヴザロウAbove The Law：愛５勝 四代母： 　シサニアSisania伊２勝 　　タートルアイランド Turtle Island：愛２歳牡馬チャンピオン,英愛６勝,愛2000ギニー-Ｇ�T, 　　　　　　　　　　フィーニクスＳ-Ｇ�T,ジムクラックＳ-Ｇ�U,ノーフォークＳ-Ｇ�V,グリーナムＳ-Ｇ�V, 　　　　　　　　　　仏2000ギニー-Ｇ�T２着,セントジェイムズパレスＳ-Ｇ�T３着　種牡馬 五代母： 　ターゴズデライトTargos Delight不出走 　　タトラTatra：愛１勝 　　　　ジリーナZilina：愛５勝,Rockingham H-Ｌ３着 六代母： 　コオプティミストCo-Optimist伊２勝 　　シーブレイクSea Break：愛２歳チャンピオン,愛２勝,ヴォクスホールトライアルＳ-Ｇ�V,オブザーヴァーゴールドＣ-Ｇ�T２着　種牡馬 　　リベルタRiberta：英入着,Ribblesdale S３着,Priory S３着 　　　　ジアドリアンスタンThe Adrianstan：英４勝,Victoria Cup H-Ｌ 　　フェアフィリーFair Filly：愛１勝 　　　　ノーズラッドNorse Lad：英トリニダードトバゴ３勝,リージェントストアズクラシック-Ｇ�T,プレジデンツＣ-Ｇ�T３着　種牡馬 　　　　フェアリーブルーバードFairy Bluebird：英出走 　　　　　　フェアリーダンサーFairy Dancer：独１勝,Arag Junioren Preis-Ｌ２着,フュルシュテンベルクレネン-Ｇ�V３着